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本講習は、設計図書その他の書面による調査及び特定建設材料の有無の目視による調査を適切に行うために必要な知識を有するものとして環境大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣が定める者を養成するものです。
講義終了後の筆記試験に合格した方には、「一般建築物石綿含有建材調査者」の修了証明書が付与されます。
(実施機関:一般財団法人 日本環境衛生センター)
広島県内の事業者等(受講資格を満たす必要があります。)
令和5年7月20日木曜日、7月21日金曜日の2日間(講習スケジュール)
広島市文化財団 まちづくり市民交流プラザ北棟5階研修室(広島市中区袋町6-36) (会場地図)
49,500円(消費税込・テキスト代込)
60名程度(原則先着順)
申込フォーム<外部リンク>からインターネットでお申込手続きを行ってください。
電話やFaxでの申し込み受付は行っておりませんので予めご了承ください。
申込期間:令和5年3月27日(月曜日)13時00分 から 令和5年6月19日(月曜日)17時00分まで
なお、申込受付は、定員に達し次第終了させていただきますので、お早めにお申し込みください。
また、申込多数の場合には、事業者ごとに人数を制限させていただく場合がございますので予めご了承ください。
受講資格区分番号 | 学歴等 | 実務経験年数 |
---|---|---|
1 | 学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、建築に関する正規の課程またはこれに相当する課程を修めて卒業した者 | 卒業後の建築に関する 実務経験年数:2年以上 |
2 | 学校教育法による短期大学(修業年限が3年であるものに限り、同法による専門職大学の3年の前期課程を含む。)において、建築に関する正規の課程またはこれに相当する課程(夜間において授業を行うものを除く。)を修めて卒業した者(専門職大学の前期課程にあっては、修了した者) | 卒業後の建築に関する 実務経験年数:3年以上 |
3 | 「2」に該当する者を除き、学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程を含む。)または高等専門学校において、建築に関する正規の課程またはこれに相当する課程を修めて卒業した者 | 卒業後の建築に関する 実務経験年数:4年以上 |
4 | 学校教育法による高等学校または中等教育学校において、建築に関する正規の課程またはこれに相当する課程を修めて卒業した者 | 卒業後の建築に関する 実務経験年数:7年以上 |
5 | 「1~4」に該当しない者(学歴不問) | 建築に関する 実務経験年数:11年以上 |
6 | 建築行政または環境行政(石綿の飛散の防止に関するものに限る。)に関わる者 | 実務経験年数:2年以上 |
7 | 特定化学物質等作業主任者技能講習を修了した者 | 石綿含有建材の調査に関する 実務経験年数:5年以上 |
8 | 8-a 石綿作業主任者技能講習を修了した者(実務経験年数不問) | |
9 | 産業安全専門官もしくは労働衛生専門官、産業安全専門官もしくは労働衛生専門官であった者 | |
10 | 労働基準監督官として従事した経験を有する者 | 従事経験年数:2年以上 |
1~10に該当しない方は、(一財)日本環境衛生センター(Tel:044-288-4919)にお問い合わせください。
9時40分~10時10分 | 受付 |
10時10分~10時30分 (20分) | ガイダンス等 |
10時30分~11時30分 (60分) | 第1講座(1) 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識1 |
11時30分~11時40分 (10分) | 休憩 |
11時40分~12時45分 (65分) | 第1講座(2) 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識2 |
12時45分~13時45分 (60分) | 昼休み |
13時45分~18時25分 (280分) | 第2講座 石綿含有建材の建築図書調査 |
18時25分~18時45分(20分) | 講習のフォローアップ(質疑応答、修了考査説明等) |
9時40分~10時10分 | 受付 |
10時10分~13時00分 (170分) | 第3講座 現場調査の実際と注意点(調査) |
13時00分~14時00分 (60分) | 昼休み |
14時00分~15時30分 (90分) | 第3講座 現場調査の実際と注意点(労働安全衛生・分析) |
15時30分~15時40分 (10分) | 休憩 |
15時40分~16時50分 (70分) | 第4講座 建築物石綿含有建材調査報告書作成 |
16時50分~17時05分 (15分) | 休憩 |
17時05分~17時20分 (15分) | 修了考査ガイダンス |
17時20分~18時40分(80分) | 筆記試験 |
【主催】
一般財団法人 日本環境衛生センター、広島市 環境保全課