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広島市では平成12年度から、人の健康や生態系に影響を与えることが疑われている内分泌かく乱化学物質について、市内環境中の状況を把握するため、公共用水域の水質と底質の環境調査を実施しています。
平成22年度の調査結果は、底質で5物質が検出されました。検出された物質は、船底塗料や樹脂・界面活性剤の原料等でした。
年1回(11月8日,15日,24日)
内分泌かく乱作用を有すると疑われていた物質のうち、国が実施した試験によりその作用をもつことが推察された物質、過去の調査で検出された物質
環境省の内分泌かく乱化学物質関係ページ<外部リンク>