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「youth(若さ)」とは何か?という問いに対して「夢」、「価値」、「強み」の3本柱で私たちのグループの考えるyouthをまとめました。ポイントとしては、核となるdreams, values, strengthsのイメージに合うイラストに注目していただきたいです。言葉だけでなく絵を通じたメッセージも感じ取っていただきたいです。
(2024.8.9)
私達の生活に必要なこと、将来の夢、私達若者の強みなどについてそれぞれの意見を出し合い、まとめました。また、その言葉から連想されるイラストを描いたり、メンバーそれぞれのサインを書いたりしました。
(2024.8.9)
「青年とは何か」をテーマに討論し作成したポスター。日常で重要なこと、夢、自分の強みなどを共有し、チームメンバー四人の思いを大きな一羽の鳥で表現しました。
(2024.8.10)
このポスターでは私たちの考える平和に対しての脅威を大きく7つの分野に分けて図に表しました。それぞれの分野には具体的な問題や要因を簡潔に挙げました。例えば、Communicationの分野では、交流や言語の壁により理解が深まらないことを問題として挙げました。また、Global/Climate Changeの分野では、持続可能性の欠如や地球温暖化といった環境の変化が平和に影響をもたらすと考えました。Individualの分野では、少子化や愛情不足、過去の経験や自分を取り巻く環境など個人的な問題、Human Natureについては、人間の本質的な問題として独立して考えました。Inbalance in Powerの分野では、暴力、戦争、いじめなど直接的な力の不均衡が引き起こす問題を指摘し、Extremismの分野では、宗教、人種、性別、階級に基づく過激主義を平和を脅かす要因として挙げました。最後に、Mediaでは、現代ではどの国の人でも簡単につながることのできるオンライン上での誹謗中傷や偽の情報などが平和に悪影響を与えるとして考えました。
(2024.8.10)
”What is necessary for peace”(平和に何が必要か)に付いて議論をしました。そこで日本、イラン、フィリピン、中国各国の一番の社会的な問題に注目をしました。そこで四カ国間では安定性、食糧問題と安全性という共通な問題があると気づき、それを解消するには教育が必要であると結論付けました。この議論を通して、他国から見た自分たちの問題点を聞くことで新たなことを学べました。例えば少子高齢化で人口減少が問題になっている日本に対してフィリピンは人口増加に伴う資源不足が問題になっていると聞き、新しい気付きがありました。
(2024.8.10)
The issue of East Asia and Middle East of Asia
東アジアと中東アジアの社会的問題
(2024.8.11)
「私たちにできること、私たちがすべきこと」をテーマに話し合いました。結論として、コミュニケーションによってまずは小さい問題から解決していくことが平和のためにできることだとまとまりました。
(2024.8.11)
私たちが抱えている社会問題は国ごとに様々です。しかし議論を進める中で気候変動は地球に住む私たち全員が抱えている問題であることに気づきました。ですがこの問題への対応もそれぞれの文化や価値観によって違います。そこで私たちは各国ごとが行っている、または理想とする気候変動への対策と個人レベルで何ができるかをまとめポスターに書きました。それぞれの考えや価値観を無理にまとめるのではなく思い思いの考えを尊重することに重きを置いたからです。またポスターセッションの際に他の参加者の人がどう考えたのか書いてもらうためのスペースを設けたのもこだわりの一つです。(右側の真ん中部分は実際に他の参加者がディスカッションの最中に出た案を書いてくれたものです。)