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ページ番号:0000010981更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示
請願第3号
ヒロシマ・ナガサキの心である合体標語「被爆国首相よ 八月六日九日を人類総ザンゲの日として休日に制定せよ」を実現することについて
(要旨)
被爆70周年3月に広島市議会が議決し、国へ提出した「合体標語意見書」は、ヒロシマ・ナガサキ市民の心である。
人類自滅阻止のため、合体標語の条例制定をもってヒロシマ市民として総ザンゲの先頭に立っていただくよう連署をもって請願する。
(請願要旨)
2004年6月第1回合体標語条例制定を求める請願より15年間被爆者として、原爆犠牲者の御(み)霊の願い実現に命を尽くしてまいった。
50年間11万軒に標示され続け、町内会の声も上がっている。
この間、全国同胞の皆様より10万羽に迫る合体標語条例制定を求める請願の継続審議感謝千人鶴が、羽ばたいてきた。
75年間原爆の犠牲を無駄にし続けている。今こそ、広島市議会で合体標語条例を制定して、世界に示す時である。