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ページ番号:0000016825更新日:2020年4月1日更新印刷ページ表示

広島市子ども会育成指導員について

広島市では、地域における子ども会の健全な育成指導と子ども会の充実発展を図ることを目的として、広島市子ども会育成指導員を設置しています。概要は以下のとおりです。

1 職務内容

  1. 子ども会活動の連絡・調整に関すること。
  2. 子ども会に対する指導助言に関すること。
  3. 学区内関係団体との連絡・調整に関すること。
  4. 学校体育施設開放時の指導助言に関すること。
  5. その他、少年教育の振興に関すること。

 詳しくは下記の「広島市子ども会育成指導員の職務について」をご覧ください。

2 依頼

 市内の小学校区単位で組織された学区子ども会育成協議会会長から推薦された方に対して、広島市教育委員会が依頼します。

3 定員

 筒瀬学区(1名)を除き、各小学校区に2名。

4 任期

 4月1日から翌年3月31日までの1年。ただし、任期途中で交代したときの補欠指導員の任期は、前任者の残任期間です。また、再任を妨げません。

5 活動報告書と謝礼金

 地域での活動状況や地域子ども会の状況の把握、及び子ども会活動の充実のための資料とするために、毎月、活動報告書を教育委員会に提出していただきます。活動があった月には、月額6,000円(源泉徴収後、月額約5,400円)の謝礼金を支払っています。
※活動報告書は、各学区子ども会育成協議会会長等にも提出または回覧するなどして、地域の子ども会等関係者間での課題や情報の共有に努めていただくようお願いしています。

6 研修会

 教育委員会が主催する研修会(年2回程度)に参加して、他学区の育成指導員との情報交換や意見交換を行うことにより、育成指導員としての資質の向上を図っています。
 なお、研修会の企画運営は、研修委員が行い、研修会の充実に努めています。
 詳しくは下記の「広島市子ども会育成指導員研修会について」をご覧ください。

関連情報

ダウンロード

広島市子ども会育成指導員活動報告書(様式) [Excelファイル/357KB]

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