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ページ番号:0000007273更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

原爆ドームの世界遺産一覧表(せかいいさんいちらんひょう)への登録について

平成4年(1992年)、広島市議会が「原爆(げんばく)ドームを世界遺産リスト登録することを求める意見書」を採択(さいたく)し、広島市は国へ要望書を提出しましたが、当初、国は「世界遺産として国が推薦(すいせん)するためには、国内法(文化財の場合は文化財保護法(ぶんかざいほごほう))の保護を受けていることが前提だが、原爆ドームは、その保護を受けていない。また、原爆ドームの文化財指定については、現時点では史跡の指定は明治中期までであり、原爆ドームは歴史が浅すぎる。」という意見でした。
 こうした中、平成5年(1993年)6月、市民団体からなる「原爆ドームの世界遺産化をすすめる会」が結成され、原爆ドームの世界遺産化を求める国会請願(こっかいせいがん)のための全国的な署名運動が始まりました。集まった署名は国会に提出され、平成6年(1994年)1月参議院で、6月衆議院で原爆ドームを世界遺産リストに登録推薦する請願が採択されました。最終的には165万余りもの署名が集まりました。
 国は平成7年(1995年)3月、史跡(しせき)指定の対象を第2次世界大戦終結までとして史跡の指定基準を改正するとともに、6月に原爆ドームを史跡に指定し、9月には世界遺産として登録するよう世界遺産委員会に推薦しました。
 その後、国際記念物遺跡(こくさいきねんぶついせき)会議などの審査(しんさ)を経て、平成8年(1996年)12月、メキシコで開催(かいさい)された世界遺産委員会において、原爆ドームの世界遺産登録が決定しました。

※史跡・・文化財保護法で定められた国指定文化財のひとつ

世界遺産とは?

世界遺産とは、「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リストに登録された自然や文化のことです。 この条約は、世界中の価値ある文化遺産や自然遺産を人類共通のたからものとして守り、後世に引きついでいこうという国際条約です。

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課
電話:082-242-7831/Fax:082-242-7452
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