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広島平和記念資料館 学習ハンドブック「ヒロシマを知ることは未来を考えること」
広島平和記念資料館では、原爆被害の実相を分かりやすく伝え、平和の大切さを学んでもらうため、平和学習用冊子を配付しています。
被爆の実相や核兵器の現状などの知識を体系的にまとめるとともに、核兵器や平和に関する研究課題も設定しています。
こちらからご覧いただくことも可能です。
学習ハンドブック(中・高校生用)
戦争中の子どもたちの生活
当時の同世代の子供たちがどんな生活をしていたか今の自分の生活と比べてみよう。
原子爆弾(原爆)の開発
たくさんの人の命を奪った原子爆弾はどんなものか学ぼう。
なぜ原爆が投下されたか?
なぜ原爆が落とされたのか、考えてみよう。
原爆被害の実相
熱線による被害、爆風による被害
復興とさまざまな支援
広島がどのように復興したかを学ぼう。
今なお続く核の脅威
核兵器が世界の人々の生活を危うくしていること、核兵器をゼロにすることは世界の皆の大きな課題であることを学ぼう。
核兵器をなくすために
実際に核兵器を廃絶するため、私たちに何ができるか考えてみましょう。