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ページ番号:0000006395更新日:2013年10月25日更新印刷ページ表示

「船越町女性会」の皆さんと区長が話し合いました(区政車座談義)

「船越町女性会」は、長年にわたり、女性の立場から船越地区のまちづくりに取り組んでおられます。特に、女性会の皆さんの手作りによるお弁当やおはぎなどは、船越地区の皆さんのコミュニケーションづくりに大きく寄与しています。

1 開催日時

 平成25年10月23日(水曜日)11時半~13時

2 会場

 船越公民館

3 テーマ

 手作り弁当が結ぶ地域の輪

4 参加者

  • 対話者:船越町女性会 住野会長 ほか4人
  • 区役所:区長、副区長、厚生部長 ほか8人

対話の様子の画像
対話の様子

5 対話者(グループ)とその活動概要

  1. 団体名 船越町女性会(会員1,290人)
  2. 活動概要
    • 料理・手芸教室、講演会、グラウンドゴルフ大会など主催事業の実施
    • 一人暮らし高齢者の訪問(おはぎ約500食の配布)
    • 船越地区の各種団体が実施する様々なイベントへの協力
       老人スポーツ大会(弁当約300食の配布、当日の審判など)
       ふれあい運動会(弁当約200食の配布) など

活動の様子
女性会の活動の様子
(11月2日、3日 船越公民館ふるさとまつり)

6 開催概要・対話要旨

お弁当

弁当づくりなどについて

  • 弁当づくりは、数十年続いている。
  • 地域の催事で配る女性会の弁当は、昔懐かしい味と皆さんに言われる。特に、じゃがいもは定番。味の秘訣は一晩寝かせること。これが船越女性会流。参加者からじゃがいもが入るかと聞かれる。
  • むすびひとつにしても、その場で自分でむすんだものを出すので、あたたかく、皆さんに喜ばれる。
  • 子どもには酢の物をサラダに変えるなど、対象者により、弁当の内容も工夫して、少しずつ変えている。
  • 近くの土手で「よもぎ」を取ってきて、冷凍して、公民館まつりのバザーの際に販売する餅に入れるなど、工夫して活動している。
  • 年末には、一人暮らしの高齢者へおはぎを配付しているが、もち米は東広島市から取り寄せ、5個入り500セットを作る。手作りなので、評判がいい。
  • 来週の11月2日と3日は船越公民館のふるさとまつり、その次の週の11月10日は区民まつりがあり、忙しく活動している。
  • 行事の日程が近い場合は、準備する弁当の数が多くて大変だが、女性会のメンバーで、それぞれ役割を分担し、いちいち指示しなくてもできるようになっている。
  • 昔は、地域の行事の際に、自分の家で作ったものを皆さんに提供することが当たり前だった。また、お葬式の際には近所の人で食事を作っていた。その際にいろいろ料理の手順などを教えてもらうなどのコミュニケーションがあった。最近では、地域の行事やお葬式でも、市販のお弁当や総菜で対応することが多くなったが、船越地区の地域行事では、これからもできるだけ、素朴だが手作りの味を皆さんに提供していきたいと考えている。
     (区)皆さんの手作りの弁当やおはぎが、船越地区のコミュニケーションづくりに重要な役割を担っていると思う。これからも続けていってほしい。

会員について

  • 船越町女性会の会員は1,200人を超え、頑張って若い人にも会員になってもらっている。会費(年300円)を集めるのも会員数を維持するのもなかなか苦労が多い。
     (区)会員集めは大変だと思うが、今後も頑張っていただきたい。
  • 若い人には勤めや子育てがあるので、女性会の主となる活動は高齢者が中心で行っている。活動者が抜けたら、穴埋めに苦労する。ただし、若い人の中でも、公民館まつりなどの土日の行事には手伝いに出てくれる人もいる。
  • 若い人は考え方が違う。60歳前後の人でも、何のために女性会の活動をするのか、と言われる。老人会も同様で、お世話する世代が入らない。お世話される世代になって入るので、活動する人が少ないままである。
  • こうした中、数年前から、準(賛助)会員として、男性も加入できるように工夫した。会員という立場になったことで、女性会から事業を手伝ってもらうよう、声がかけやすくなったし、男性会員も積極的に参加してくれている。新年互礼会や旅行に一緒に参加してもらっている。
     (区)区長の言っている区民と同様に、働く人なども準会員の対象とすれば、もっと会員が増えると思う。

その他の活動

エコバック使い古した傘の布を利用したエコバックづくりは、朝倉前会長が九州で行っているのを見て帰って、取り入れた取組である。エコバックを200から300個ほど作成し、総会で会員に配った。

 (区)公民館まつりなどで売るのはどうか。100円程度なら飛ぶように売れると思う。

安芸区子育てオープンスペースについて

  • 女性会は、安芸区子育てオープンスペース「あおぞら安芸っ子」にボランティアとして関わっている。船越からの参加者が少なく、安芸郡の近隣町や他区からの参加者が多いようだが、自分たちがお世話することで喜ばれており、やりがいもある。
     (区)昨年度の利用者は、区内利用者のうち船越が30%、矢野と矢野南を合わせて30%。全体利用者のうち、安芸郡が6%、他区が7%程度。
  • 「あおぞら安芸っ子」では、おもちゃが充実している。特に手作りのものなどが多く、スタッフの方が色々と工夫されている。
  • 母親達のグループも自然発生的にできており、いろいろと情報交換し、毎日のように来ている人も多い。新しい利用者をどんどん開拓していくことも、子育て環境を整えるうえで大切だと思う。
     (区)広報の方法も考えなければならないが、口コミが一番効果があるかもしれない。これからも気づきがあれば教えてほしい。

どんぐり工作1どんぐり工作2

「あおぞら安芸っ子」や区役所内で、女性会メンバーが製作された、かわいいどんぐり工作をいただいて、飾っています。


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