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水道管の凍結・破裂にご注意ください

ページ番号:0000316713 更新日:2023年1月20日更新 印刷ページ表示
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令和5年(2023年)1月20日(金曜日)

水道局企画総務課広報広聴担当課長:松尾

電話:511-6808

内線:94-2105

 1月24日頃から、広島市内でも急激な冷え込みが予想されています。気温がマイナス4℃以下(風当たりの強いところでは、マイナス1~2℃)になると水道管が凍ったり、破裂する事故が多くなります。令和3年1月の寒波の際には、中区などの沿岸部を含め、約1,800件の凍結による破裂が発生しました。
 水道管が凍結・破裂することで、水道が使用できなくなり、日常生活に支障が出るおそれがありますので、水道管の防寒対策について、テレビやラジオの天気予報等で呼びかけていただくようご協力をお願いいたします。

簡単にできる防寒方法

 水道管をタオルや保温チューブで覆い、その上から濡れないようにビニール袋をかぶせます。

 外気が直接当たらないようにダンボールをスッポリとかぶせるとさらに効果的です。

タオルで保温する場合のイラスト保温チューブでする場合のイラスト

メーターボックス内の保温方法のイラスト

凍結したら

 自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけます。
 ※熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがあります。

​​​凍った部分にタオルをかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけるイラスト

破裂したら

 メーターボックスの中にある止水栓を閉めます。止水栓の位置が分からない場合は、破裂して水が出ている部分にタオルなどを巻きつけ、応急処置をしてください。

空き家をお持ちの方、長期間留守にされる方へ

 空き家をお持ちの方、また長期間留守にする場合は、凍結による水道管の破損に気づかず水道料金が高額になることがあります。事前に凍結防止対策やメーターボックス内の止水栓を閉めておくなどしてください。

動画「水道管の防寒対策~寒さから水道管を守ろう」

 「水道管の防寒対策~寒さから水道管を守ろう!~」<外部リンク>

修理の依頼は

 修理は、広島市水道局指定給水装置工事事業者に依頼してください。
 広島市水道局指定給水装置工事事業者一覧表<外部リンク>

 ※メーターボックス内の漏水については、水道局管理事務所へ。

問い合わせ先

防寒対策に関するお問い合わせ

水道局企画総務課 TEL (082) 511-6808 FAX (082) 221-5320

修理などに関するお問い合わせ

各区の担当管理事務所
担当管理事務所 電話番号 ファクス番号
中区
南区
中部管理事務所 221-7222 221-5606
東区
安芸区
府中町・坂町
東部管理事務所 223-6611 223-6615
西区
佐伯区
西部管理事務所 923-4122 923-0016
安佐南区
安佐北区
北部管理事務所 843-9220 843-9290

 

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