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ページ番号:0000277871更新日:2022年4月26日更新印刷ページ表示

地域の未来を担う中学生による「湯来町みらい計画」

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令和4年(2022年)4月 26日(火曜日)
広島市立砂谷中学校
校長:村上 和敬
電話:0829-86-0554

地域の未来を担う中学生による「湯来町みらい計画」

 

 湯来町砂谷中学区では、地域の里山を守るために活動する「峠の森保全会」があり、竹林を整備するために、元気のよい若竹を育てたり老竹を伐採したりする活動をされています。また、切った竹は廃棄するのではなく、若竹を竹菜(メンマ)として食べられるようにし、老竹を竹炭にして畑の肥料に変えるなど、SDGsの視点で循環型社会づくりを目指しています。しかし、保全会は年配の方ばかりで、竹の運び出しや竹菜の広報活動に限界があるとの声を聞きました。そこで、湯来町の未来を担う中学生が、地域の方々と協働しながらこの活動を受け継ぎ、地域を守っていけるようにと企画しました。

 砂谷中学校においては、総合的な学習の時間の探究課題として「湯来町の未来への提言」につなげていく予定です。また、「学校教育活動地域連携推進事業」の一環としても地域とのつながりを密にしながら進めていきたいと思います。

 

1 実施時期  令和4年4~10月

2 目  的

  •  自分たちの住む地域の環境や自然の恵みに触れ、実態を知るとともに、地域の未来を考えながら活動することの大切さに気付かせる。
  •  地域のために活動されている方々と接することで、地域への愛着を持つことや発展的な活動を行うことのよさを考えさせる。

3 活動内容

 <1> 美味しく食べて竹林整備

   (1) 若竹を採って竹菜(メンマ)を作ろう(第2学年)

   (2) 出来上がった竹菜(メンマ)を調理しよう(第3学年)

   (3) みんなの力で竹林を守ろう(第1学年)

 <2> 竹菜(メンマ)の地域広報活動

   (1) つい手に取りたくなる竹菜(メンマ)パッケージの提案(第1学年)

   (2) 竹菜(メンマ)を知ってもらうためのポスター・パンフレット作り(第2学年)

   (3) 竹菜(メンマ)を広めるためのCM(動画)・ホームページ作り(第3学年)

 

※ 学年ごとに活動し、中学校3年間で(第1学年)竹林整備、(第2学年)メンマ作り、(第3学年)メンマ料理の順に体験できるように計画中です。

※ 総合的な学習の時間の表現活動として広報活動を行います。

※ 広報活動の中で、地域の食に関わる事業所に「竹菜(メンマ)レシピ」の提案をします。

※ 文化祭(10月)で、ステージや展示発表を行い、保護者向けに販売会を考えています。

 

 

4 具体的な内容

【竹菜(メンマ)作り】

 〇 概要:竹の子の収穫→竹の子皮むき→竹の子を包丁で切る→竹の子を漬ける

 〇 日程:令和4年5月9日(月曜日)9~12時 ※雨天時は翌日

 〇 場所:峠の森(広島市佐伯区湯来町大字葛原)

 〇 学年:第2学年 18名

 〇 協力者:峠の森保全会のみなさん、佐伯区役所、純国産メンマプロジェクト中四国地区代表の方

 

【メンマの調理、試食】

 〇 概要:地域の方に来校していただき、一緒に調理をする→全校生徒で試食

 〇 日程:令和4年6月20日(月曜日) 9時45分から11時35分

 〇 場所:砂谷中学校家庭室

 〇 学年:第3学年21名

 〇 協力者:峠の森保全会のみなさん

 

【竹林の整備、竹炭作り】

 〇 概要:竹林整備→竹炭作り

 〇 日程:6月下旬

 〇 場所:峠の森(広島市佐伯区湯来町大字葛原)

 〇 学年:第1学年20名

 〇 協力者:峠の森保全会のみなさん、佐伯区役所

【資料】

 竹は、毎年3mほどの地下茎を伸ばして、竹の子をどんどん生やす植物である。竹林を放置すると、近くの雑木林まで地下茎を伸ばし、竹が2~3か月で10~20mまで育って日陰を作ってしまう。そして、雑木林の植物は枯れて、竹藪となる。また、急斜面の竹林は、がけ崩れの危険性を高める。そのため、竹林は定期的に整備する必要がある。

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