本文
令和3年(2021年)3月9日(火)
健康福祉局保健部医療政策課
医務・薬務担当課長:高島
電話:241-1585
内線:80-298
薬物を乱用すると脳にダメージを与え、さまざまな障害を引き起こします。近年、大麻の検挙者が増加し、その半数以上は30歳未満で占められるなど、薬物乱用の低年齢化が進行しています。
広島市では、薬物乱用防止を図るため、これまでリーフレット配布やポスター掲示等により普及啓発を行ってきましたが、より多くの人に効果的に働きかけを行うため、このたび新たに啓発動画を制作しました。
薬物を乱用するきっかけは、身近な人からの誘いが多いことが報告されており、誘われた時は断る、断りにくい時は、その場から離れることが重要です。
このため、「薬物の誘いは断る・逃げる!」 をテーマに、若者にも興味をもってもらえる ようアニメーションによる15秒の啓発動画を制作しました。
※動画は下のQRコード読取により視聴できます。
本啓発動画は、市内の大型ビジョン、市YouTubeチャンネルなどで広く公開します。
【放映予定の大型ビジョン】
1 紙屋町本通り交差点街頭ビジョン(3月中旬から放映予定)
2 もみじ銀行広島駅前支店ディスプレイ(3月中旬から放映予定)
3 マツダスタジアムの大型ビジョン(試合日)