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令和2年7月16日(木)
市民局国際平和推進部平和推進課:稲田、柿田、芳原
電話:242-7831 内線:5817
旧中島地区被爆遺構展示整備候補箇所の仮展示(現地見学会)の実施について(お知らせ)
被爆75年の節目に当たる今年の8月6日前後に、広島を訪れる多くの方々に被爆の実相に触れていただけるよう、旧中島地区被爆遺構の仮展示(現地見学会)を実施します。
1 実施内容
⑴ 場 所
名勝平和記念公園内(別図のとおり。)
⑵ 期 間
令和2年8月5日(水)~16日(日)(12日間)(予定)
⑶ 時 間
日 付 |
時 間 |
備 考 |
8月5日(水) |
午前9時~午後2時 |
入場は午後1時30分まで |
8月6日(木) ~16日(日) |
午前9時~午後4時30分 |
入場は午後4時15分まで |
※ 遺構の保存等の観点から、掘削箇所内へ立ち入ることはできません。
※ 雨天の場合は、写真・解説パネルのみの展示を行います。
※ 荒天の予報が出た場合や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、予告なく開催を中止・中断させていただくことがあります。
2 申込方法
事前の申込は不要です。
※ 来場者多数の場合は、仮囲いの外でお待ちいただくなどの入場制限をいたします。
3 来場者へのお願い(新型コロナウイルス感染症の感染防止対策等)
⑴ 次の項目に当てはまる方は、来場を御遠慮ください。
・ 発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状のある方
・ 過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方
・ 過去2週間以内に感染拡大している地域や国への訪問歴がある方
⑵ 持病のある方や妊婦など、健康や体調に不安のある方は、来場を控えてください。
⑶ 原則としてマスクを着用し、咳エチケットの徹底をお願いします。
⑷ 手洗いや手指の消毒をお願いします。
⑸ 人と人との距離を十分に(できるだけ2m)確保し、会話は控えてください。
⑹ 帽子の着用やこまめな水分補給など、熱中症対策をした上で御来場ください。また、人と十分な距離(2m以上)を確保できる場合には、熱中症予防のため、適宜マスクをはずしましょう。
※ 「広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針」の改訂により、上記の取り扱いを変更することがあります。来場前に本市ホームページで最新の情報を御確認ください。
4 報道機関の皆様へのお願い(仮展示(現地見学会)の取材)
・ 取材に当たっては、マスク・自社腕章を持参・着用してください。
・ 取材に当たっては、一般来場者の見学の支障にならないように留意してください。また、人と人との距離を十分に(できるだけ2m)確保したうえで、各社譲り合って取材を進めてください。
・ 取材希望者多数の場合は、交代で塀の中に入っていただくなど、入場制限をさせていただくことがあります。
・ 取材時には、本市職員の指示に従ってください。
(参考)仮展示(現地見学会)の会場設営について 1 日程 ⑴ 令和2年7月20日(月)頃 仮囲い等の設置を開始 ⑵ 7月27日(月)頃 重機による地表面の掘削 ⑶ 7月28日(火)頃 手掘りによる掘削 ⑷ 8月20日(木)頃 埋戻し及び仮囲い等の撤去完了 ※ 遺構の保護のため、仮展示終了後には速やかに遺構を埋め戻す予定です。 ※ 天候の状況や新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等により、日程を予告なく変更することがあります。
2 取材が可能な日及び時間帯 7月20日(月)から7月28日(火)まで(土日祝日を除く。)の午前10時~午後4時 ※ 天候や作業の状況によっては、取材に対応できない場合があります。 ※ 7月27日(月)頃に実施予定の重機による地表面の掘削については、危険であるため、取材はお断りいたします。
3 取材に当たっての注意事項 ・ 取材を希望する方は、直接、会場設営の現場にお越しください。 ・ 取材に当たっては、ヘルメット・マスク・自社腕章を持参・着用してください。また、人と人との距離を十分に(できるだけ2m)確保したうえで、各社譲り合って取材を進めてください。 ・ 取材に当たっては、作業の妨げにならないように留意してください。 ・ 取材時には、現場にいる職員の指示に従ってください。 |