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平成31年(2019年)2月8日(金曜日)
財政局財政課
課長:中村
電話:504-2072
内線:2410
平成31年度当初予算は、平成31年4月に市長の任期が満了することを踏まえ、義務的経費や継続事業に係る経費を中心とした骨格予算として編成した。
なお、骨格予算ではあるが、一般会計の予算規模は、平成30年度当初予算より+191億円、+2.9%の増となっている。
その主な要因は、
(単位:%)
区分 |
平成31年度 当初予算額(A) |
平成30年度 当初予算額(B) |
差引(A)-(B) |
伸率 |
---|---|---|---|---|
一般会計 |
6,700億5,261万1千円 |
6,509億6,794万7千円 |
190億8,466万4千円 |
2.9 |
特別会計 |
4,244億816万9千円 |
4,189億5,242万9千円 |
54億5,574万円 |
1.3 |
企業会計 |
1,482億2,601万円 |
1,441億9,102万3千円 |
40億3,498万7千円 |
2.8 |
全会計 |
1兆2,426億8,679万円 |
1兆2,141億1,139万9千円 |
285億7,539万1千円 |
2.4 |
(単位:%)
区分 |
平成31年 |
平成30年 |
平成29年 |
平成28年 |
平成27年 |
平成26年 |
平成25年 |
平成24年 |
平成23年 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島市 |
一般会計 |
2.9 |
0.8 |
7.8 |
▲1.3 |
3.6 |
2.8 |
▲3.2 |
▲3.3 |
2.8 |
全会計 |
2.4 |
▲0.6 |
3.7 |
▲0.4 |
3.2 |
▲0.1 |
▲0.8 |
▲0.8 |
1.6 |
|
国 |
一般会計 |
3.8 |
0.3 |
0.8 |
0.4 |
0.5 |
3.5 |
2.5 |
▲2.2 |
0.1 |
うち一般歳出 |
5.2 |
0.9 |
0.9 |
0.8 |
1.6 |
4.6 |
4.2 |
▲4.2 |
1.2 |
|
地方財政計画 |
2.7 |
0.3 |
1.0 |
0.6 |
2.3 |
1.8 |
0.1 |
▲0.8 |
0.5 |
(単位:%)
区分 |
平成31年度 当初予算額(A) |
平成30年度 当初予算額(B) |
差引(A)-(B) |
伸率 |
---|---|---|---|---|
個人市民税 |
1,022億4,303万7千円 |
959億7,161万8千円 |
62億7,141万9千円 |
6.5 |
法人市民税 |
217億2,672万8千円 |
223億9,753万8千円 |
▲6億7,081万円 |
▲3.0 |
固定資産税 |
824億8,614万6千円 |
805億2,700万7千円 |
19億5,913万9千円 |
2.4 |
その他 |
328億3,232万9千円 |
328億6,696万7千円 |
▲3,463万8千円 |
▲0.1 |
計 |
2,392億8,824万円 |
2,317億6,313万円 |
75億2,511万円 |
3.2 |
市税収入は、個人市民税の増収等により、対前年度3.2%の増となる見込み。
(単位:%)
区分 |
平成31年度 当初予算額(A) |
平成30年度 当初予算額(B) |
差引(A)-(B) |
伸率 |
---|---|---|---|---|
普通交付税 |
(745億円) 430億円 |
(780億円) 425億円 |
(▲35億円) 5億円 |
(▲4.5) 1.2 |
特別交付税 |
15億円 |
15億円 |
0 |
- |
計 |
(760億円) 445億円 |
(795億円) 440億円 |
(▲35億円) 5億円 |
(▲4.4) 1.1 |
※ ( )は、「臨時財政対策債」を含んだ場合の金額
国の地方財政対策、平成30年度の地方交付税の収入見込額等を勘案し、445億円を見込む。
平成31年度の地方財政対策においては、平成30年度に引き続き、従来、地方交付税で補塡されていた地方の財源不足の一部が「臨時財政対策債」(市債)で補塡されることとなっている。ただし、この「臨時財政対策債」については、元利償還金相当額が普通交付税の基準財政需要額に算入される。
(単位:%)
区分 |
平成31年度 当初予算額(A) |
平成30年度 当初予算額(B) |
差引(A)-(B) |
伸率 |
---|---|---|---|---|
一般事業債 |
472億7,010万円 |
371億8,640万円 |
100億8,370万円 |
27.1 |
行政改革推進債 |
30億円 |
30億円 |
0 |
- |
臨時財政対策債 |
315億円 |
355億円 |
▲40億円 |
▲11.3 |
旧合併特例債 |
18億8,860万円 |
11億7,770万円 |
7億1,090万円 |
60.4 |
計 |
836億5,870万円 |
768億6,410万円 |
67億9,460万円 |
8.8 |
(単位:%)
区分 |
平成31年度末残高(a) |
平成30年度末残高(b) |
差引(a)-(b) |
伸率 |
|
---|---|---|---|---|---|
一般会計債 |
1兆1,316億7,476万2千円 |
1兆1,222億8,818万4千円 |
93億8,657万8千円 |
0.8 |
|
|
臨時財政対策債残高等控除後残高 |
6,822億6,561万2千円 |
6,786億364万1千円 |
36億6,197万1千円 |
0.5 |
(注)臨時財政対策債残高等控除後残高とは、市債残高の総額から、臨時財政対策債残高と、将来の返済に備えて減債基金に積み立てている額を除いた額である。
財源調整のための基金
財政調整基金繰入金 ‐(平成30年度当初予算 10億円)
区分 |
平成31年度末残高(A) |
平成30年度末残高(B) |
差引(A)-(B) |
---|---|---|---|
財政調整基金 |
34億5,600万円 |
34億5,400万円 |
200万円 |
区分 |
財政調整基金 |
||
---|---|---|---|
平成29年度末残高(出納整理期間を含む) |
41億7,200万円 |
||
平成30年度中増減 |
積立 |
12月補正予算(剰余金積立) |
12億2,500万円 |
運用益 |
300万円 |
||
計 |
12億2,800万円 |
||
取崩し |
当初予算 |
▲10億円 |
|
6月補正予算 |
▲4,800万円 |
||
補正予算の専決処分 |
▲4億2,700万円 |
||
8月補正予算 |
▲3億1,300万円 |
||
9月補正予算 |
▲1億5,800万円 |
||
計 |
▲19億4,600万円 |
||
平成30年度末残高(出納整理期間を含む) |
34億5,400万円 |
||
平成31年度中増減 |
運用益積立 |
200万円 |
|
取崩し |
0 |
||
平成31年度末残高(出納整理期間を含む) |
34億5,600万円 |
1 補正額 28億8,218万円 (特定財源 ▲30億5,813万3千円、一般財源 59億4,031万3千円)
2 補正後の額
区分 |
補正前 |
補正額 |
補正後 |
---|---|---|---|
一般会計 |
6,796億5,969万7千円 |
▲8億4,940万3千円 |
6,788億1,029万4千円 |
特別会計 |
4,194億5,780万7千円 |
37億2,632万5千円 |
4,231億8,413万2千円 |
企業会計 |
1,466億3,902万3千円 |
525万8千円 |
1,466億4,428万1千円 |
全会計 |
1兆2,457億5,652万7千円 |
28億8,218万円 |
1兆2,486億3,870万7千円 |
3 補正予算の内訳
区分 |
補正額 |
財源内訳 |
|
---|---|---|---|
特定財源 |
一般財源 |
||
増額補正(国の補正予算に伴う補正) |
30億5,154万7千円 |
30億2,510万4千円 |
2,644万3千円 (2,644万3千円) |
増額補正(一般補正) |
103億7,556万1千円 |
35億4,054万3千円 |
68億3,501万8千円 (52億2,068万7千円) |
減額補正 |
▲105億4,492万8千円 |
▲96億2,378万円 |
▲9億2,114万8千円 (▲5億6,642万3千円) |
合計 |
28億8,218万円 |
▲30億5,813万3千円 |
59億4,031万3千円 (46億8,070万7千円) |
(注)一般財源の下段のかっこ書きは、一般会計から特別会計への繰出金の重複などを除いた実質的な一般財源である。
(債務負担行為)
事業名 |
区分 |
期間 |
限度額 |
---|---|---|---|
市議会議員選挙 |
補正前 |
31年度 |
2,026万2千円 |
補正後 |
2,884万8千円 |
予算の概要等、詳細については下のダウンロードファイルをご覧ください。