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2019年2月28日 広島市がキューバ共和国のホストタウンとして登録されました

ページ番号:0000110020 更新日:2019年2月28日更新 印刷ページ表示
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平成31年 2月28日(木曜日)
企画総務局企画調整部政策企画課 課長:末政
電話:504-2742(直通)、内線:2110
市民局文化スポーツ部スポーツ振興課 課長:山本
電話:504-2502(直通)、内線:2730

広島市がキューバ共和国のホストタウンとして登録されました

 本市は、平成30年12月1日に、2020年東京オリンピック競技大会に向けた野球のキューバ代表チームの事前合宿に関わる基本協定が締結されたことを受けて、キューバ共和国のホストタウンとして登録申請を行っていましたが、本日、登録されました。協定により、野球のキューバ代表チームが2020年東京オリンピック競技大会の出場権を獲得した場合、本市において事前合宿が実施される予定です。

 今回の登録を契機に、2020年東京オリンピック競技大会に向けた市民の機運醸成を図るとともに、スポーツ振興、青少年の健全育成や地域の活性化につながるようキューバ共和国とのスポーツ・文化を通じた交流事業に取り組んでいきます。

 

○  キューバ共和国との交流計画の概要

 ・歓迎行事の開催
 ・選手等による、原爆死没者慰霊碑での献花と平和記念資料館の見学
 ・地元トップチームとの合同練習や練習試合の開催
 ・市民へ練習見学の無料開放
 ・イベント等でキューバ共和国の文化や歴史を紹介  等

 

※ ホストタウンとは
 市民と大会参加国の選手等や日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流などの取組を通じて、スポーツの振興、教育文化の向上及び共生社会の実現を図ろうとする地方公共団体として、国により登録を受けた団体。ホストタウンに登録されると、交流等の取組に以下のような国の財政措置が受けられる。
 ・交流(キャンプ受入れや交流イベント)等の取組に要する経費への特別交付税措置
  (対象経費の一般財源合計額の1/2)
 ・事前合宿に活用するスポーツ施設の改修に係る地方債措置
  (地域活性化事業債(充当率90%、元利償還額の交付税措置率30%)の対象)

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