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請願第42号

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 放課後児童クラブの有料化、児童館の民営化はやめて、施策の充実と指導員の処遇改善を強く求めることについて

(要旨) 

 広島市の放課後児童クラブは、保育料が無料となって来年で50年になる。子育ての負担が増えていく中で、この制度は多くの市民から歓迎され、定着してきた全国にも誇るべき優れた制度である。しかしながら、保護者はエアコンの電気料金やおやつ代など事業に関わる費用の一部を長年にわたり負担してきており、この上「有料」になれば、「子供を預けられなくなる」という悲痛な声も寄せられている。
 児童館は、長期の視点に立って、子供たちの健全育成活動の拠点として、一層充実させることこそ求められており、経費削減を優先する指定管理者制度導入(民営化)にはなじまない。
 指導員の欠員の解消は急務である。また処遇改善は指導員確保のための最低条件である。様々な事情を抱えた子供が増える中で、指導員の3人体制は、子供たちの安心・安全を守り、ふさわしい専門性の発揮のために必要である。
 ついては、下記の事項について連署をもって請願する。 

記 

1 放課後児童クラブの保育料を現状のままとし、負担を増やさないこと。
2 放課後児童クラブの「四つの条件」((1)登録された児童が、(2)専用の施設で、(3)複数の専任指導員の下で、(4)学校長期休業中も開設する)を守ること。
3 児童館へ指定管理者制度を導入しないこと。全小学校区への児童館設置を急ぐこと。
4 指導員の欠員を直ちに解消し、放課後児童クラブ・児童館ともに正規指導員による3人体制にすること。指導員の処遇を大幅に改善すること。
5 保留児童(待機児童)を生まないよう公設で増設すること。「公募」から株式会社など営利団体は除外すること。
6 子供たちのプライバシーが守られる男女別のトイレにし、それぞれ十分な数の便器を設置すること。「仮設」トイレの改修、和式から洋式への取り替えを急ぐこと。
7 学校休業日に保護者会が実施する「早朝自主保育」を支援すること。