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請願第21号

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 恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて
 

 

 

要旨
 恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の騒音・振動の評価の見直し及び排気ガスについての環境影響評価を実施するよう請願する。 

理由
 平成22年に実施した環境影響評価では、広島湯来線2車線化後の評価をしている。また、この工事で予定されていたトンネルの通行が前提となっている。トンネルの建設が中止となり、この前提が崩れた。現在の県道を使用する場合の環境影響評価をやり直してほしい。また、環境影響評価では、廃棄物搬入車両が大型車及び小型車で最大90台となっているが、覆土運搬車両等は計上されていない。玖谷処分場の実績(入場台数5万4,000台/年:一日平均270台)からみると少なく思える。往復540台/日で環境影響評価をやり直してほしい。
 また、昭和50年の広島市北部ゴミ埋立処分場の建設差止仮処分申請事件判決で、戸山地区の自然的社会的環境と予想される被害が明確にされている。内容は「次にここでは逆転現象(下層が低温で上層が高温となり垂直気温傾度が逆になる現象)によって、大気が上空に拡散しないまま、低温帯である谷間及び集落周辺に停滞するという特有の現象がみられる。」である。私たちは、不明峠を通過する廃棄物搬入車両及び覆土運搬車両等が排出する排気ガスの環境影響を心配している。冬季に大型車のディーゼルエンジンから排出される排気ガスが健康に悪影響を及ぼすことを心配している。このことが平成22年に実施した環境影響評価では検討されていない。環境影響評価を実施してほしい。また、必要な場合、環境影響を緩和する処置(例えば、大型車両を湯来側から進入させ、戸山側へ一方通行する等)をお願いする。
 環境局恵下埋立地建設事務所が住民説明会を開催したが、恵下埋立地に入退場する関係車両の大半を戸山側からとすると一方的に説明があった。住民の安全な生活を脅かさないために通行車両の分散をお願いしても聞く耳を持たなかった。