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請願第5号

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   広島市西部こども療育センターの給食の直営を維持することについて 

 

 

給食の提供に関して、現在、広島市の三つの療育センターのうち、広島市西部こども療育センターのみ、直営で運営されている。開設時は、4名の正規の給食調理員が配置されていたが、順次退職し、その補充は臨時調理員に切り替わっており、現在は1名の正規と臨時調理員で運営している。正規調理員の退職後には、直営での運営が打ち切られるのではないかと、大変危惧している。

障害のある子供たちは、それぞれ個別の支援が必要であり、摂食においても、マニュアルで対応できるものではなく、障害特性を理解し段階を追って子供に合わせた給食を作ることはかなりの専門性を要する。広島市西部こども療育センターでは10年以上直営で培われてきた知識と技術を、学会等でも様々に発信し、全国からも注目を受けている。民間委託で2年また4年間で業者が替わる入札制度では、広島市の知的財産とも言える調理技術や知識を継続、発展させながら、療育の質・給食の質を保つことはとても困難である。

広島市西部こども療育センターが直営であり、必要な連携を可能にしていることで、広島市こども療育センター及び広島市北部こども療育センターにも、多様な調理方法を可能にするスチームコンベクションの導入や、つぶし食や軟固形食などの食形態が増え、広島市西部こども療育センターの先進的な取組が他センターの給食の質の底上げにもつながっている。

ついては、下記の事項について連署をもって請願する。

 

 

1 広島市西部こども療育センターの給食運営について業者委託せず、直営の実施を継続すること。

2 広島市西部こども療育センターの給食運営に関して、調理員の定年退職を見通して、職員の補充を正規職員で行い、給食技術や内容が維持でき、質が落ちることのないよう、引継期間が持てるように、早急に採用すること。