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請願第4号

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   五日市北地区学校給食センターと五日市中央地区学校給食センターの建て替えに伴う民間委託見直しを求めることについて

 

要旨

 次の事項について、連署をもって請願する。

1 現在計画中の「プロポーザル方式」による、五日市北地区学校給食センターと五日市中央地区学校給食センターの民間委託計画を見直し、引き続き直営の実施を継続すること。

2 当面、現在の計画を白紙に戻し、住民の意見を入れ早期の建て替えを行うこと。

 

理由

広島市教育委員会はこの度、2015年3月末に、佐伯区にある五日市北地区学校給食センター及び五日市中央地区学校給食センターを統合し、建て替える計画を提案した。

この建て替え案の内容には、民設民営にしていくことを含む内容になっている。安全・安心が担保されることが前提に検討するとしているが、児童・生徒の保護者を始め住民・関係者への十分な説明や合意もないまま、2015年3月末には民間事業者の公募を始めた。

1万2,000食もの大規模な給食センターの建設は、2014年1月に発生した集団食中毒の経験がいかされているとは思えず、維持管理、調理、配送などの運営まで全て特定の事業所に丸投げしては、公的責任の放棄につながりかねない。果たしてこれで安全、安心が担保されるのであろうか。

今年4月に、広島市長選挙、広島市議会議員選挙が行われたが、選挙前に議会での十分な審議を待たずに、総事業費50億円を超える内容について、事業者の公募を行うことは、議会軽視につながるのではないであろうか。

安全でおいしい給食の実現のためには、本来は「自校直営方式」で行われるべきと考えるが、二つの給食センターの老朽化は深刻な事態に至ろうとしている。

このことから、住民の意見を入れて、「プロポーザル方式」による給食センター建設計画を見直し、現行の調理方式による早期の建て替えを行っていただきたい。