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第247号 平成25年 4月発行 〔2月定例会号〕 8ページ

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可決した決議


事務・事業の見直しに関する決議(全文)

 広島市の財政は、市税収入が2年連続で減収となる見込みの一方、高齢化の進展等に伴う生活保護費や介護サービス給付費など社会保障費の増加が見込まれるなど、引き続き、極めて厳しい状況にある。
 こうした厳しい財政状況の中で、多様化する行政需要に的確に対応するためには、「選択と集中」による政策の重点化・効率化を図っていくことが必要になっていることは言うまでもないことである。
 このため、広島市では、約4,000に及ぶ市の事務・事業全般について、全庁を挙げて、その見直しに取り組み、見直しの方向性が得られた事務・事業について議会に報告した上で、議会の議論等を踏まえながら、更に検討を加え、予算等に反映することとしている。
 こうした考え方の下、平成25年第1回広島市議会定例会に提出された平成25年度の当初予算案においても、26件に上る事務・事業の見直し結果が反映されたものとなっていた。
 我々議会としても、こうした取組自体に対して、決して、異論を唱えるものではない。
 広島市の置かれている現在の財政状況や広島市が直面する行政課題への対応を勘案すると、むしろ広島市が行っている事務・事業の見直しに向けた姿勢は評価するが、見直しに当たっては、対象事業に係る実態や及ぼす影響を詳細に調査、検討し、その結果を踏まえた見直し方策をあらかじめ議会に示した上で、議会において十分議論する必要がある。また、市民に対しても、理解・協力を得ることが必要である。
 しかし、今回の事務・事業の見直しに関して言えば、公共施設使用料に係る高齢者減免制度、重度心身障害者等の療養援護金支給事業、国民健康保険における一部負担金減免制度、民間児童福祉施設等の職員給与改善費補助など、高齢者、障害者等社会的弱者の生活実態等に十分配慮した上で対応すべき事項が含まれていたものの、市当局の対応が十分なされていたとは認め難い状況にあったことは誠に遺憾である。
 よって、今後、事務・事業の見直しを進めるに当たっては、下記の事項に十分留意し取り組まれるよう、強く求めるものである。

1 見直しの必要性、方策等については、市民の理解・協力が得られるよう意を用いること。
2 見直しの対象事業に係る現状、影響を精査し、市民生活への影響が大きいと認められる場合には、代替策、激変緩和策も含めた見直し方策を提示すること。
3 見直し方策の提示は、議会における議論を十分確保できるよう配慮すること。
以上、決議する。

北朝鮮及び米国の核実験に抗議し、核兵器廃絶を求める決議(全文)

 人類史上最初の原子爆弾による惨禍を身をもって体験した私たち広島市民は、「再びこの悲劇を繰り返してはならない。」という使命感から、これまで一貫して核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を、全世界に向け訴え続けてきた。
 また、広島市は、国内外の約5,500都市が加盟する平和市長会議やこれら加盟都市の市民、NGO等と連携し、2020年までの核兵器廃絶を目指し「2020ビジョン」の積極的な展開を図ってきているところである。
 こうした中で、本年2月12日に、北朝鮮が3回目の核実験を強行し、3月11日には、米国が、昨年10月から12月の間に、新たなタイプの核実験を2回実施したことを公表した。
 北朝鮮及び米国のこうした行為は、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を求める被爆地ヒロシマの願いを踏みにじるとともに、ヒロシマの願いの実現を目指す国際社会の懸命な努力に逆行する暴挙であり、断じて許すことはできない。
 よって、広島市議会は、北朝鮮及び米国に対し、改めて厳重な抗議を行うとともに、核保有国を含む全ての国が、核兵器のない平和な世界の実現を願うヒロシマの心を真摯に受け止め、あらゆる核実験の中止と核兵器廃絶の実現に向けて積極的な取組を進めるよう、強く求めるものである。
 以上、決議する。

議案などに対する質疑


●馬庭 恭子(市政改革ネットワーク・中区)
2月14日/平成24年度包括外部監査結果報告
2月21日/第152号議案

●中原 洋美(日本共産党・南区)
2月14日/平成24年度包括外部監査結果報告

●村上 厚子(日本共産党・東区)
2月21日/第152号議案

議案に対する討論


●村上 厚子(日本共産党・東区)
2月14日/議員提出第11号議案/反対
3月26日/議員派遣案第4号/反対

●藤田 博之(市政改革ネットワーク・佐伯区)
2月26日/第146号議案/意見を付けて賛成

●中原 洋美(日本共産党・南区)
2月26日/第152号議案/意見を付けて賛成
3月26日/第1号議案/反対、若林新三議員ほか4名から提出された第1号議案に対する修正案/賛成、第9・10・11・12・16・22・26・29・30・33・42・43号議案/反対、その他の議案/賛成

●伊藤 昭善(市政改革ネットワーク・安佐北区)
3月26日/第1号議案/意見を付けて賛成

●馬庭 恭子(市政改革ネットワーク・中区)
3月26日/若林新三議員ほか4名から提出された第1号議案に対する修正案/賛成

●近松 里子(日本共産党・中区)
3月26日/決議案第7号/反対

会派別所属議員(平成25年2月14日現在)


会派名(電話番号) 構成員
自由民主党・保守クラブ
(略称 自民党・保守クラブ)
(電話504ー2442)
山田 春男  谷口  修  八軒 幹夫  三宅 正明  宮崎 誠克  中本  弘  木島  丘 
種清 和夫  平野 博昭  碓井 法明  児玉 光禎  佐々木壽吉  金子 和彦  木山 徳和 
熊本 憲三  母谷 龍典  大野 耕平  豊島 岩白  森畠 秀治  山路 英男  石橋 竜史
市政改革・地域デザイン・
無党派クラブ
(略称 市政改革ネットワーク)
(電話504ー2616)
八條 範彦  馬庭 恭子  伊藤 昭善  海徳  貢  月村 俊雄  藤田 博之  土井 哲男 
山本  誠  沖宗 正明  竹田 康律
市民連合
(電話504ー2444)
若林 新三  清水 良三  酒入 忠昭  田尾 健一  太田 憲二  松坂 知恒  森本 真治  森本 健治  山内 正晃
(ただし、森本真治議員は、平成25年2月26日に議員辞職)
公明党
(電話504ー2445)
渡辺 好造  原  裕治  西田  浩  平木 典道  安達千代美  星谷 鉄正  米津 欣子  碓氷 芳雄
日本共産党
(電話504ー2446)
村上 厚子  近松 里子  中原 洋美
爽志会
(電話504ー2734)
今田 良治  元田 賢治  永田 雅紀

お知らせ


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海徳議員が逝去


 市議会議員 海徳貢様(安佐南区選出、83歳)は、平成25年4月9日午前1時24分に逝去されました。
 故海徳議員は、昭和42年旧佐東町議会議員に初当選され、昭和48年の広島市への合併後は市議会議員として連続11期40年にわたり活躍されました。
 在職中は議長、副議長、議会運営委員長、予算特別委員長、決算特別委員長、水道委員長、建設委員長などを歴任され、本市の発展に多大なる貢献をされました。
 ここに謹んで哀悼の意を表します。