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第245号 平成25年 1月発行 〔平成25年1月1日号〕6ページ

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第4回臨時会開催


 11月2日に平成24年第4回臨時会が開催され、決算特別委員会での審査の経過と結果について委員長が報告を行いました。
 討論に引き続き採決を行った結果、平成23年度各会計歳入歳出決算及び平成23年度病院事業決算はいずれも委員会の報告どおり認定し、利益の処分を含む平成23年度水道事業決算及び平成23年度下水道事業決算はいずれも委員会の報告どおり原案可決及び認定しました。
 決算特別委員長報告の指摘事項及び主な要望事項は、次のとおりです。

決算特別委員長報告


総括的要望事項

◎各会計歳入歳出決算について

●自主財源の確保は財政運営の安定性と行政活動の自主性を確保する上で極めて重要であることから、市税、国民健康保険料、介護保険料、保育料等について、関係部局の連携による効果的・効率的な収納体制を整備するとともに、納付の利便性の向上を図るなどの収納対策を強化し、収入の確保及び収納率の向上に努めること。

使用料等の適正化や未利用地等の売却促進・有効活用などにより財源の確保に努めること。

●今後とも厳しい経済情勢が見込まれる中で、多様化する行政需要に的確に対応するためには、「選択と集中」による政策の重点化・効率化を図りつつ、すべての事務事業の抜本的な見直しにより、人件費をはじめあらゆる経費の縮減を行うこと。

●特に、近年の景気の悪化や高齢化の進展等による生活保護費等の扶助費の大幅な増加については、就労支援の強化等により、その抑制に努めること。


◎企業決算について

●水道事業、下水道事業及び病院事業いずれも、その経営環境は依然として厳しいものと予想されることから、従来にも増して、経営の効率化を図り、独立採算制の原則のもと健全で安定した事業経営の確保に努めること。

●最少の経費で最大の効果を挙げることを基本に全庁を挙げてさらなる行政改革に着実に取り組み、弾力性のある健全な財政体質を確立するとともに、市民サービスのさらなる向上をめざして、なお一層努力すること。


個別の要望事項

職員の不祥事を防止するため、内部統制の強化を図るとともに、厳正な服務規律の確保と綱紀粛正により一層努めること。

指定管理者制度については、その趣旨を踏まえ、さらに民間事業者等が参入しやすい制度の整備に努めること。また、指定管理者制度を導入している施設については、公の施設の設置者としての責任を認識し、今後の維持管理のあり方を検討すること。

女性消防吏員の能力が十分発揮できるよう、その育成に一層意を用いること。

上下水道の老朽管については、その破損・漏水等が市民生活や社会経済活動に多大な影響を与えることから、今後も計画的かつ予防保全的な対策に、より一層努めること。

●学校・家庭・地域の連携のもと、いじめの未然防止対策の強化に取り組むこと。

市立幼稚園については、民営化を含めた今後のあり方の検討を行うこと。

家庭ごみ収集運搬業務の委託化の推進、ごみ減量に向けた取り組みのより一層の促進により、経費の縮減を図ること。

●現下の極めて厳しい経済状況を踏まえ、引き続き中小企業への支援、観光の振興などにより地域経済の活性化に積極的に取り組むこと。また、国、県等と連携した雇用対策の推進にも努めること。

待機児童の解消のため、引き続き保育園整備に努めるとともに、保育需要に柔軟に対応するため、多様なサービスの充実を図ること。

●社会福祉法人に対し、抜き打ち監査を実施するなど、引き続き監査体制の強化に努めること。

夜間急病センターの利用促進を図るため、市立病院と夜間急病センターが連携し、準夜帯の軽症患者の夜間急病センターへの誘導促進に一層取り組むこと。

●今後、急速に進む橋りょうの老朽化に対応するため、計画的な長寿命化事業を強力に進めること。

●アストラムラインの利用促進策をより一層講じることにより、広島高速交通株式会社の経営の安定化を図ること。

放置自転車等対策については、道路上の空きスペースを活用するなど、早急に駐輪場の増設に取り組むこと