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第242号 平成24年 4月発行 〔2月定例会号〕 6ページ

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予算特別委員長報告



 本委員会に付託された平成24年度一般会計予算など61議案について、2月24日以来、延べ122人の委員が活発な質疑を行い慎重に審査しました。
 その結果、まず、「平成24年度一般会計予算」に対しては3件の修正案が提出され、討論・採決を行った結果、「議会棟ロビー喫煙室設置費」と「空気清浄機賃借料」は、削除されました。
 その他の議案は、討論・採決を行った結果、いずれも賛成多数で、原案どおり可決されました。
 3月22日の本会議で、予算特別委員会の母谷竜典委員長が、平成24年度関係議案の審査の経過と結果について報告しました。
 なお、紙面の都合上、要望事項を中心に掲載します。
◎あらゆる経費について、徹底的な見直しを不断に行うとともに、事務事業の厳しい選択や市民ニーズを踏まえた真に必要な施策への投資の重点化、自主財源のより一層の確保・充実などに取り組み、効果的かつ効率的な行政運営を進めていくこと。
◎少子・高齢化や地球温暖化を初めとする環境問題、地域主権改革への対応とともに、都市機能の充実強化や雇用の促進、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現などに取り組むこと。
◎委員会審査において各委員から述べられた指摘並びに要望や意見、さらには各会派から提出された要望事項についても、今後の行政執行に当たって、十二分に反映すること。
◆各会派から出された主な要望事項:
平和行政については、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて、県・市が連携・協働した取り組みを、より一層進めること。
区役所については、魅力・特性を生かした企画・立案を行い、地域に根ざし市民ニーズに即応できる組織体制をつくるなど、その機能の充実強化を図ること。
入札制度については、最低制限価格制度の対象拡大や最低制限価格の公表時期の見直しなど、さらなる改善に努めること。
○東日本大震災の教訓を生かした地域防災計画の見直しを行い、総合的かつ計画的な防災行政の推進を図ること。
上下水道の老朽管については、計画的・効率的に更新すること。また、管路の耐震対策にも努めること。
○教員が児童生徒と向き合える時間を確保するため、外部人材の活用によるサポート体制の強化や事務負担の軽減など、職場環境の改善を行うこと。また、精神疾患にかかる教員を減少させるため、より効果的な対策を講じること。
○緊急時対応の具体的な研修の実施やAEDの整備などにより、学校の安全対策を一層進めること。また、武道の必修化に当たっては、安全確保に留意すること。
○公共施設への太陽光発電システムの設置をより一層進めるなど、再生可能エネルギーの利用拡大を図ること。
有害鳥獣対策については、近隣市町との連携を図るなど引き続き充実・強化に努めること。
児童、障害者及び高齢者に対する虐待を防止するため、相談・支援体制の充実・強化を図ること。
健康の増進を図るため、特定健康診査及びがん検診の受診率の向上に努めること。
広島駅南口広場の再整備については、整然とした交通と人の流れとなるよう、交通事業者などとの綿密な協議に努めること。また、旧広島市民球場跡地の活用西風新都の整備、及び広島大学本部跡地の活用については、早期に具体的な方針を示すこと。
自転車都市づくりの推進に当たっては、河岸緑地の活用など、走行環境の整備を図るとともに、放置自転車を減少させるための、利用者のニーズに応じた駐輪場の整備を行うこと。また、自転車利用者に対する走行ルール・マナーの周知や年齢層に応じた教育、啓発活動を積極的に推進すること。