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第241号 平成24年 1月発行 〔12月定例会号〕2P~3P

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(申し込み、問い合わせ 市議会事務局秘書広報室広報担当 電話 504-2439 FAX504-2448)

一般質問
12月定例会・本会議
◎発言順に掲載(※紙面の都合上、1人2問以内で掲載しております。
 質問内容は、発言議員本人の提出によるものです。)


一般質問発言項目
◎発言順に掲載

●山路英男
(ひろしま保守クラブ・東区)
・下水道局の浸水対策
・コンビニ納付
・アルゼンチンアリ
・戸坂駅の駐輪場問題
・乳幼児等医療費補助
・ゴミ収集運搬業務

●松坂知恒
(市民連合・南区)
・広島市の外務省に対する姿勢
・財政問題
・旧市民球場跡地ににぎわいを
・松井市長の政治姿勢を質す
・自動車保険
・事務・事業の見直し検討状況
・発達障害者支援センターと児童相談所

●西田浩
(公明党・安佐北区)
・過疎地対策
・可部線廃線敷の利用
・障がい者の自立支援
・入札制度
・安佐動物公園の振興

●八條範彦
(市政改革クラブ・安佐南区)
・市長の政治姿勢
・入札制度見直し
・子育て支援
・教育環境の整備
・都市計画
・防災訓練
・不動産登記と商業登記

●村上厚子
(日本共産党・東区)
・TPP
・エネルギー政策
・事務・事業の見直し検討
・広島高速5号線
・「黒い雨」
・基町県営住宅の廃止
・どの子にもゆきとどいた教育・支援を

●永田雅紀
(爽志会・中区)
・財政
・平和問題
・交通施策
・安全なまちづくりの推進
・第14回広島国際アニメーションフェスティバル

●関藤雄姿
(みんなの党・西区)
・本市におけるがん対策
・広域災害を想定しての対策
・平和への取り組み
・中国地方における主要都市広島のあり方

●八軒幹夫
(ひろしま保守クラブ・南区)
・市長の政治姿勢
・老朽橋の架け替え
・水ビジネス
・硬直化した組織の見直し
・事務事業の見直し
・庁舎管理のあり方
・保育行政のあり方
・エネルギー政策

●若林新三
(市民連合・安佐北区)
・平和行政
・被爆者健康手帳の審査期間の短縮
・黒い雨降雨地域の拡大
・安佐市民病院の建替え
・広島高速5号線
・生活避難場所へのAEDの設置
・福島に対する支援

●原裕治
(公明党・西区)
・事務・事業の見直し
・改正PFI法に基づく官民連携事業の推進
・広島西飛行場の跡地利用
・教員のメンタルヘルス対策
・学校図書館の整備
・ユネスコスクール加盟

●熊本憲三
(ひろしま保守クラブ・安芸区)
・市民参加のヒロシマ平和フルマラソン大会の実現
・電力小売の自由化に伴う電力調達
・組織体制の見直し
・区役所の機能強化

●種清和夫
(ひろしま保守クラブ・安佐南区)
・旧市民球場跡地の活用
・広島駅周辺地区の整備
・経済・景気対策
・広島高速道路の整備
・一般国道2号西広島バイパスの延伸
・長束八木線の整備
・町内会・自治会の加入
・保育園の待機児童の解消

山路英男
ひろしま保守クラブ
(東区)


乳幼児医療費補助の対象年齢拡大

質問 現在の所得制限額は維持し、一部負担金の負担方法を見直し、経済的に本当に困っておられる方に新たな上限額を設け、乳幼児医療費補助対象年齢拡大を実施してはどうですか。

答弁 本市では、すべての事務事業を対象に、見直しに取り組むこととしており、議員のご提案は、見直しを進めていく上で大変参考となる視点を含んだものと考えています。今後とも議会等の様々な意見を踏まえながら、事務事業の見直しに取り組んでまいります。

低入札問題の改善を

質問 維持管理業務や家庭ごみ収集運搬業務をはじめとした業務委託の入札において、業者間の過当競争が起き、著しい低入札が続いている中で、中小企業は倒産の危機に直面しており、最低制限価格の導入などの早急な入札制度の見直しが必要ではないでしょうか。

答弁 業務の確実な履行と適切な労働条件等確保の観点から、家庭ごみ収集運搬等の4業種を対象に、平成24年度分の入札から、最低制限価格制度を導入します。これにより、行き過ぎた価格競争の排除、業務の確実な履行、従事者の適切な労働条件等の確保をしてまいります。

松坂知恒
市民連合
(南区)


障害者と児童へ支援を

質問 発達障害者支援センターも児童相談所も狭隘なため、利用者に十分な支援ができません。移転などで広いスペースを確保し、より良いサービスを提供してはいかがでしょうか。

答弁 発達障害者支援センターについては、よりきめ細かな支援をしていくための方策について今後検討していきたいと考えており、必要な施設機能についても、現在検討しています。また、児童相談所については、施設機能の充実は課題であると認識しており、現在、必要な施設機能などについて、他都市調査を行うなど検討しています。

旧市民球場跡地に賑わいを

質問 旧市民球場跡地に、年間100万人以上の集客が見込まれる中央図書館を建ててはいかがですか。また、周辺の施設も一体となった中央公園の整備計画を立てるべきではないでしょうか。

答弁 議員ご提案の趣旨は旧広島市民球場跡地委員会へ説明したいと考えています。最終的には、委員会での議論を踏まえ、球場跡地の活用に加え、既存施設を含めた中央公園全体の方針についても整理することになると考えています。

西田浩
公明党
(安佐北区)


建設工事の62.6パーセントがくじ引き入札

質問 最低制限価格制度での入札で、くじ引きになる割合が建設工事で62.6パーセント、建設コンサルタント業務で82.9パーセントにもなり、適正ではありません。最低制限価格を非公表または、事後公表にすべきだと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 最低制限価格の事後公表等については、慎重に対応しなければならないと考えています。今年度拡大した最低制限価格制度の運用状況を検証するとともに、他都市の先進事例等についても研究していきたいと考えています。

どうなる可部線廃線敷活用計画

質問 可部線廃線敷の荒下以北の活用計画が一向に進みません。先行利用可能な駅舎跡地の早期整備は地元の要望でもあります。今後どのように事業を進めていくつもりなのですか。

答弁 現在、整備内容の再検討や事業費の削減など、基本計画案の見直しを行っています。今後、早い段階で推進委員会などに現状を報告するとともに、見直し内容について、協議、調整を進め、早急に実施可能な計画を策定し、事業を進めていきたいと考えています。

八條範彦
市政改革クラブ
(安佐南区)


安定した財政運営を望む

質問 柔軟な財政構造を確保するために、あらゆる分野に聖域なく見直しを進めていく必要があると考えますが、いかがお考えでしょうか。

答弁 議員ご指摘のとおり、聖域を設けることなく徹底した見直しを断行する必要があり、すべての事務事業に対し1.目的に照らした妥当性・必要性2.手法の有効性・効率性3.事業への市の関与のあり方の3つの観点から見直しに取り組んでおり、結論の得られたものから今後の予算に反映させていきたいと考えています

都市計画の透明性を望む

質問 43年もの長期間、建築の規制を受けると個人も企業も生活設計や企業経営は困難です。長束八木線の進ちょく状況と今後の予定をお伺いします。

答弁 長束八木線の現在までの進ちょく率は約32パーセントで約2.7キロメーターが完成しています。祇園四丁目から祇園八丁目までの約1キロメーターについては平成20年代後半の完成を目標に事業を行っています。未整備区間については、現在事業中の都市計画道路の状況を踏まえると着手までに長期間を要すると考えており、時期について具体的な見通しを明確にするのは困難な状況です。

村上厚子
日本共産党
(東区)


再生可能エネルギーで地域おこしを

質問 川が多く、市域の62パーセントを森林が占めている本市の自然を活かした自然エネルギーの活用によって市と地域住民・業者が協力して仕事起こしにつなげる検討を始めてはどうですか。

答弁 東日本大震災などにより、国でエネルギー政策の見直しが行われており、望ましいあり方が議論されています。こうした国の見直しの結果やそれに基づく施策なども踏まえ、例えば議員ご提案の再生可能エネルギーの活用による地域の仕事起こしの可能性などについても検討してまいりたいと考えています。

どの子にも行き届いた教育・支援を

質問 情緒障害通級指導教室の増設と、専門的な指導ができる教員の養成を計画的に行うべきですがどうですか。

答弁 情緒障害通級指導教室の増設は、教員定数の配当権限を持つ県教育委員会と協議を行いながら、まず小学校で全区への通級指導教室の設置に向け取り組みたいと考えています。教員の養成は中核的リーダーの大学院への長期派遣研修、初任者等の教育センターでの専門研修を行うなど計画的に実施しており、今後も充実を図ってまいります。

永田雅紀
爽志会
(中区)


犯罪被害者支援の強化を

質問 安全なまちづくり推進条例に犯罪被害者支援の条文を入れるべきではないですか。

答弁 「広島市安全なまちづくり推進条例」は、安全なまちづくりに関する根拠法令がない中、本市が安全なまちづくりに取り組むための施策の根拠として制定し、これに基づき各種施策を展開していることから、この条例には犯罪被害者等支援は盛り込んでいません。

広島市の都市づくりに対する姿勢

質問 「広島平和記念都市建設法」を踏まえて、広島の平和都市像を確立したうえで、どのような都市づくりに臨まれますか。

答弁 「世界に誇れる『まち』づくり」に向けての基本的な条件は、ほぼできあがっていると考えており、その上で、私は、この広島を、まずは、「活力にあふれたにぎわいのあるまち」にし、そして、人々の生き生きとした営みが感じられる「まち」にすることにより、そこに暮らす人々が平和への思いを共有することができるようにしたいと考えています。このような「まち」づくりに向けて、不断の努力を尽くしたいと考えています。

関藤雄姿
みんなの党
(西区)


一人でも多くの命を救いたい

質問 本市肺がん検診では胸部X線検査を実施しており、心臓や肋骨の後ろに隠れた病巣等を多々発見できません。早期発見のためCT検診の必要を多くの専門医は唱えています。命が救えるなら私は厚労省へも出向きます。市の考えをお聞きします。

答弁 現時点で肺がん検診に低線量CT検査の導入は考えていませんが、今後、この検査が死亡率低下に効果があることが検証されれば、その導入や事業助成についての国への要望を検討したいと考えています。

「松井市長の覚悟」

質問 大阪維新の会の橋下市長は財政改革を行うに当たり、自らの給料を引き下げる等の覚悟を明言しました。松井市長も選挙公約に、自らの退職金の削減、市職員の定数給与の切り込みなどを掲げられましたが、今一度覚悟をお聞きします。

答弁 市長の退職手当は、退職時までの適切な時期に、削減内容を決め提案したいと考えており、職員定数は今年度から3年間で約200人削減する目標を掲げています。職員給与は財政状況や人事委員会勧告制度の動向等を見据え、今後とも検討していきたいと考えています。

八軒幹夫
ひろしま保守クラブ
(南区)


事務事業の見直しの重点は

質問 事務事業の見直しを行う中で事業のスクラップ・アンド・ビルドを行っていくことになりますが、ビルドの部分で今後何に重点を置いてやっていくつもりなのですか。

答弁 所信表明で申し上げた広島を「世界に誇れるまち」にするための諸施策は、今後、根底となる考え方を取りまとめ、お示ししたいと考えています。この基本的な考え方に基づき新年度予算を編成し、重点となる事務事業をお示しさせていただきたいと考えています。

老朽橋の架け替えを

質問 長寿命化の計画を立てていますが、補修だけでは限界があります。1年に1橋とはいかないと思いますが、架け替えを行っていくべきではありませんか。

答弁 橋長15メートル以上の重要橋は、5年に1回定期点検を行い、損傷の有無や程度を確認し、早急に補修の必要がある場合、対策を計画的に実施します。点検の結果、補修では橋の健全性が確保できないなどの場合、架け替え等の検討を行い、架け替えが適切であると判断した場合、財政状況を勘案しながら、架け替えを行っていきます。

若林新三
市民連合
(安佐北区)


黒い雨降雨地域の拡大の実現を

質問 黒い雨降雨地域の拡大について、国の検討状況はどうですか。是非実現してもらいたいが市はどのような働きかけをしてきたのですか。

答弁 国の検討会では、平成23年10月に、検討会の下にワーキンググループが設けられ、現在、検証が進められています。本市では、調査データ等を速やかに提供し、検討会の場で、委員からの質疑に対応するとともに、早期の被爆地域の拡大を国や地元選出国会議員等に要望してきました。

安佐市民病院の建替えを具体化すべき

質問 安佐市民病院の救急診療体制の充実を図ってもらいたいが、どのような取組状況ですか。建替えを具体化しなければならないが、どう取り組むのですか。

答弁 昨年度、集中治療室のベッド4床を8床に、今年度、救急患者用処置ベッド2床を3床に、医師5人、看護師17人を増員しました。昨年度と今年度で、現状と課題、将来の医療需要動向などの基礎調査を行い、来年度は、建替えの基本的な考え方、方向性等を基本構想として取りまとめ、できるだけ早期の建替えを目指します。

原裕治
公明党
(西区)


広島西飛行場の跡地利用

質問 広島西飛行場の跡地は、広島都市圏の中枢性向上や活性化に重要な役割を担うものです。来年度末には「跡地利用ビジョン」を策定することにしています。今後、どのように検討を進めていこうと考えていますか。

答弁 現段階では、来年度半ばに検討協議会を設置し、跡地利用の方向性について議論できるよう、県との情報共有や意見交換を十分に行いながら、庁内での検討を進め、可能であれば来年度末に成果が得られるよう取り組んでいきたいと考えています。

ユネスコスクールへ加盟を

質問 海外約9千校の加盟校との交流は、教育活動の情報交換や、本市での取り組みの成果を、ユネスコスクールのネットワークを通して世界に発信することが期待できます。積極的な加盟への取り組みが必要であると思いますが、お考えを伺います。

答弁 平成23年8月に市立の幼稚園、小・中・高等学校に、ユネスコスクールの設立趣旨や取組について、文部科学省等と共同で研修会を開き、普及・啓発に努めています。今後も加盟に向け、校長会での説明や学校への資料提供等に取り組みます。

熊本憲三
ひろしま保守クラブ
(安芸区)


市民参加のヒロシマ平和フルマラソン大会の実現

質問 近年の健康づくりの高まりと相まってランニング人口が増えつつある中、市民が手軽に参加し、楽しみながら走ることができるフルマラソン大会が、各地で開催され盛況となっています。各地のマラソン大会は、多くの参加者が集まり、また開催都市に多大な経済波及効果がもたらされています。世界の人々が集いヒロシマの平和の願いを共有できる一大イベントとなるようなフルマラソン大会の実現について、市長はどうお考えですか。

答弁 市民参加型のフルマラソン大会の開催は、議員ご指摘のとおり生涯スポーツの普及や振興のみならず、経済波及効果も期待できるものと考えます。しかしながら、大会規模に応じたコース選定、運営要員の確保など多くの解決すべき課題があります。熊本議員が会長となって「市民参加のヒロシマ平和フルマラソン大会の実現を目指す広島市議会議員連盟」を立ち上げられたと伺っていますので、今申し上げた課題も含め議論していただければ大変ありがたいと思います。

種清和夫
ひろしま保守クラブ
(安佐南区)


総合福祉センターはどこへ

質問 Bブロック再開発事業が進展している中、総合福祉センター整備を、関連付けて考えてもいいのではないかと思っております。Bブロックへの総合福祉センターの整備について、お聞きします。

答弁 各区地域福祉センター支援の役割を担う社会福祉センターは老朽化が進んでおり、機能を拡充した社会福祉センターを整備する必要があると考えています。整備場所は、交通利便性の高い広島駅南口Bブロックにこのような福祉拠点を置くことも有力な案であると考えております。

町内会・自治会はピンチです

質問 町内会・自治会は生活する上で重要な組織ですが、加入率は年々低下しています。若い人が積極的に参加してくれるような行政の支援が必要と考えますが、いかがですか。

答弁 これまで、町内会等への加入を呼びかけるチラシの配布やマンションの管理組合等への加入促進への協力のお願い等を行っています。また、退職を控えた職員等を対象にした「ニューライフセミナー」等で町内会等の加入を呼びかけました。今後は、市民局や区役所を始め、町内会等と関わりのある部署と連携し、より効果的な支援を検討したいと思います。


議会活動への理解と認識を深めてもらい、議会をより身近なものとしていただくため、ホームページを開設しています。ぜひご覧ください。
〔ホームページアドレス〕http://www.city.hiroshima.lg.jp/gikai/index.html