平成27年第1回定例会 2月16日〜3月11日

定例会の日程
2月16日 本会議(議案の市長説明等)
2月19日、20日、23日 本会議(総括質問)
2月23日〜3月10日 予算特別委員会(議案審査)
3月5日 常任委員会(請願・陳情審査)
3月11日 本会議(議案の議決)

【議会トピックス】
1.豪雨災害の犠牲者を悼んで黙とうを捧げました(3面)
2.勇退議員(5面)

●可決した決議
被爆70周年に当たり、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現への決意を表明する決議(全文)
 人類史上最初の原子爆弾による惨禍を身をもって体験した私たち広島市民は「再びこの悲劇を繰り返してはならない。」という使命感から、これまで一貫して核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を、全世界に向け訴え続けてきた。
 また、本市は、国内外の6,500を超える都市が加盟する平和首長会議やこれら加盟都市の市民、NGO等と連携して、2020年までの核兵器廃絶を目指し「2020ビジョン(核兵器廃絶のための緊急行動)」の積極的な展開を図っているところである。
 国連等においても、核兵器の非人道性に焦点を当て、それを非合法化しようとする機運が高まりつつある。
 しかし、世界には依然として1万6,000発以上の核兵器が存在しており、それらの多くが高度警戒態勢にあるとさえされている。
 そうした中で、平成27年、被爆70周年という節目の年を迎えた。
 本市は、被爆70周年を、原爆死没者の慰霊と被爆者の援護、被爆体験の継承という被爆都市ヒロシマの役割を再確認し、決意を新たに「平和への思いの共有」を体現する年にしようとしている。
 市民の代表である本市議会としても、その意義を十分踏まえ、一日も早い核兵器廃絶という悲願の実現に向けて、役割を果たしていく必要がある。
 よって、本市議会は、被爆70周年に当たり、原爆死没者に対し哀悼の意を表するとともに、改めて、ヒロシマの願いである核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて全力を尽くす決意をここに表明する。
 以上、決議する。

国に対して要請(3月17日)
 この決議を受け、正副議長と議員2名が、その趣旨を持って、内閣総理大臣等に宛てた要請書を岸田外務大臣に手渡し、一日も早い核兵器廃絶という悲願の実現と、2016年の主要国首脳会議(G8サミット)の広島開催について、格別の配慮を要請しました。


●議会改革の取り組み
 平成26年度に議会改革推進会議において協議を行い、実施が決まった議会改革をご紹介します。

◎「広島市議会における災害発生時の対応要領」の策定
 広島市において大規模な災害が発生したときの市議会と市議会議員の対応等を定めることにより、市災害対策本部と連携し、被害の拡大防止、被災者の支援、災害の復旧に寄与することを目的とするものです。

◎政務活動費収支報告書と領収書等の閲覧の実施
 政務活動費の使途の透明性の確保に資するため、収支報告書と領収書等の写しを議会棟で閲覧することができるようにしました。
(閲覧開始日は平成27年6月30日の予定です。)
 また、収支報告書については、ホームページでも公開します。

※本会議・予算特別委員会の録画中継、常任委員会の録音中継を、市議会ホームページで視聴することができます。