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広島市長 松井 一實

世界に誇れる「まち」の実現に向けて

 昨年は、広島が国内外から多くの関心を集めましたが、本年も、この流れを途切れさせることなく、「活力とにぎわい」、「ワーク・ライフ・バランス」、「平和への思いの共有」の三つを柱に、“一石三鳥”、すなわち一つの施策で多面的な成果を上げるという意気込みでまちづくりに取り組みます。
 まず、「活力とにぎわい」に関しては、本年3月に策定したひろしま都心活性化プランに基づき、広島駅周辺地区と紙屋町・八丁堀地区を東西の核とする「楕円形の都心」の活性化を加速させます。その際には、エリアマネジメントの手法を活用し、市民や地元企業等、多様な主体との連携・協働によりまちづくりを進めます。あわせて、広島のまちづくりを地域特性に応じてバランスよく展開すべく、中山間地・島しょ部の活性化にも力を入れます。地域起こしを担う人材の確保や、雇用の創出、生活利便性の向上に取り組むとともに、こうしたまちづくりを支える「地域コミュニティの再生」を図ります。
 「ワーク・ライフ・バランス」に関しては、昨年2月に公表した「広島型・福祉ビジョン」の具体化を通じ、高齢者福祉と子育て・教育のバランスに配慮しつつ、「自助」、「共助」、「公助」を適切に組み合わせた、持続可能な地域福祉の構築に力を入れます。その実現に当たって、例えば、高齢者の社会参加を促す事業が健康増進、介護予防につながり、ひいては介護給付費や医療費の適正化にもつながるといった施策を展開していきます。一方で、保育・介護を担う人材の育成と確保も重要な課題であり、人材と事業者のマッチング機会の充実、従業者の実質的な処遇改善を図る事業などを実施してまいります。
 さらに、「平和への思いの共有」に関しては、「迎える平和」を一層推進するため、更なる国際会議の誘致を図るとともに、世界の政治指導者の被爆地訪問を呼び掛けます。また、比治山公園「平和の丘」の再整備に着手し、広島の魅力的な新たな拠点にしていきます。
 以上のような取組を進めるに当たっては、広島県と山口県の24市町で構成する広島広域都市圏における経済の活性化と圏域内人口200万人超の維持を目指す「200万人広島都市圏構想」の推進と歩調を合わせ、「世界に誇れる『まち』広島」の実現を図る所存です。