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2019年6月11日 麻しん(はしか)患者の発生について(第4報)

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報道発表資料ヘッダ画像

   令和元年(2019年)6月11日(火)
  健康福祉局健康推進課 保健予担当課長 坂本
  担当:峠、吉川
  電話:504-2622 内線:4072、4073

 

 

 

 令和元年5月30日に、本市で麻しん患者が発生したことを報告しましたが、6月10日、医療機関より、当該患者と同じ会社に勤務している者について、麻しんを疑う旨の連絡があり、広島市衛生研究所で検査を行ったところ、「麻しん」と確定しました。

 広島市保健所にて当該患者の行動について調査を実施したところ、感染の恐れがある期間に下記の施設を利用していたことが分かりました。下記の施設を利用された方は、2週間(最大3週間)は体調に注意し、発熱、咳、鼻水などの症状がでた場合は、事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、公共交通機関の利用は控えてください。

 広島市保健所では、引き続き患者の発生状況について注視し、患者の接触者に対する注意喚起及び健康観察を実施するとともに、新たな患者が発生した際には、感染拡大防止に向けた指導等を実施します。

 また、本公表は、患者の利用施設等において、患者と接触された方が麻しんに感染している可能性があることから、広く情報提供するものです。

 


1 患者の概要

  広島市在住、20歳代、男性
  発症日:令和元年6月6日
  症状:発熱、発疹、頭痛、倦怠感、悪寒、関節痛
  麻しん含有ワクチンの予防接種歴:2回
  海外渡航歴:無

2 患者確認に至った経緯

  6月  6日  発症(悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感、痰)
  
6月  8日  医療機関を受診
  6月  9日  発熱
  6 10日  医療機関を再受診
         発疹が出現し、医療機関を再々受診、広島市保健所に麻しん疑いの連絡あり
         
遺伝子検査の結果、麻しんであることが確定  

3 患者が不特定多数の方と接触した可能性のある施設
  
  麻しんウイルスは、空気中での生存時間は2時間以内とされています。

施設

感染の可能性がある期間

施設名

6月8日(土)20:00~22:00

  9日(日)20:00~22:00

ゆめマート 八木(安佐南区八木二丁目6番39号)

 

   ※この時間帯以外に利用された場合は、感染の心配はありません。

交通機関

患者が利用した日

患者が利用した路線及び時間帯

6月5日(水)

JR可部線  7:43梅林駅発~8:14広島駅着

JR山陽本線 8:21広島駅発~8:27向洋駅着

JR山陽本線 17:57向洋駅発~18:03広島駅着

JR可部線  18:16広島駅発~18:45梅林駅着

6月6日(木)

JR可部線  7:19梅林駅発~7:51広島駅着

JR山陽本線 7:56広島駅発~8:02向洋駅着

JR山陽本線 20:16向洋駅発~20:22広島駅着

JR可部線  20:26広島駅発~20:55梅林駅着

6月7日(金)

(悪天候による

 ダイヤの乱れあり)

JR可部線  7:19梅林駅発~8:10頃広島駅着

JR山陽本線 8:15頃広島駅発~8:30頃向洋駅着

JR山陽本線 13:20頃向洋駅発~13:35頃広島駅着

JR可部線  13:50頃広島駅発~14:20頃梅林駅着

 

4 市民の皆様へ(麻しんの予防策、感染が疑われる場合について)

  ・ 麻しんは非常に感染力が強く、空気感染・飛沫感染・接触感染によって感染します。感染すると多くの場合約10~12日後に
   発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、熱が2~3日続いた後、
39度以上の高熱と発疹が出現します。また、高熱      
   が続き、肺炎や脳炎を併発する等、重症化する場合があります。 

     ・上記日時に、当該施設又は交通機関を利用された方は、利用された日から2週間(最大3週間)は、発熱等の風邪様症状にご注意ください。

    ・ 発熱、発疹などの麻しん様症状がある場合は、受診前に麻しんの疑いがあることを医療機関に電話等で伝え、医療機関の指     
   示に従って受診してください。

  ・ 医療機関を受診される際は、周囲の方への感染を防ぐためにマスクを着用し、公共交通機関の利用を避けてください。

  ・ 麻しんは感染力が強く、空気感染するため、手洗い、マスクのみで予防はできません。予防接種が最も有効な予防法です。

  ・ 予防接種法上の定期接種の対象者は早めに接種を受けてください。また、医療・教育関係者や海外渡航を計画している方        
   も、麻しんの罹患歴や予防接種歴が明らかでない場合は、予防接種を検討してください。

 

5 麻しんの報告数

  過去5年の報告数

年次

平成26年

平成27年

平成28年

平成29年

平成30年

平成31年

広島市

広島県

10

11

15

全国

462

35

165

189

282

590

※広島県と広島市の患者数には本件を含み、全国の患者数は令和元年6月5日現在

報道発表資料フッタ画像

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 健康推進課 保健予防係
電話:082-504-2622 /  FAX:082-504-2258
メールアドレス:k-suishin@city.hiroshima.lg.jp