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平成31年(2019年)2月1日(金) |
史跡中小田古墳群は、4世紀から5世紀後半に築造された古墳で構成され、第1号古墳の築造時期には広島地域を支配した首長の墓と考えられ、三角縁神獣鏡が出土するなど太田川下流域では傑出した規模・内容を持つ古墳群であり、広島市域の歴史・文化を考える上で極めて重要な遺跡です。しかしながら、市民のみならず地域住民にもその歴史的価値があまり知られていないことから、地元公民館において同古墳群を学習する機会を設けるものです。
1 事業名称
史跡中小田古墳群を学ぶ会
2 実施日時
【第1回目】 平成31年3月 2日(土) 14:00~16:00
【第2回目】 同年3月16日(土) 14:00~16:00
3 開催場所
口田公民館2階第二研修室(広島市安佐北区口田四丁目9-19)
4 参加料
無料
5 主催
広島市
6 共催
公益財団法人広島市文化財団
7 協力
広島大学大学院文学研究科考古学研究室、広島市口田公民館
8 内容
【第1回目】
広島大学 古瀬名誉教授による講演、広島大学考古学研究室学生による発表、三角縁神獣鏡(レプリカ)等出 土品展示・解説
【第2回目】
(公財)広島市文化財団文化財課学芸員による発掘調査の概要講演、古代体験コーナー
9 定員
50名程度(申込先着順) ※ 原則2回連続で参加できる方
10 申込方法
申込者の住所・氏名・電話番号を記載したものをFAX(082-504-2066)かEメール(bunkazai@city.hiroshima.lg.jp)で文化振興課へ送付
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
市民局 文化スポーツ部 文化振興課 文化財係
電話:082-504-2501 /
FAX:082-504-2066
メールアドレス:bunkazai@city.hiroshima.lg.jp