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【食品衛生法違反者等の公表について】食中毒事件の発生(2月4日)

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 食品衛生法第63条の規定により、広島市が食品衛生法違反者に対し、行政処分又は書面による行政指導を行った状況について、以下のとおり公表します。
 なお、公表期間については、公表を行った日から起算して14日間を原則とします。 

《食品衛生法第63条の規定》
 厚生労働大臣、内閣総理大臣及び都道府県知事は、食品衛生上の危害の発生を防止するため、この法律又はこの法律に基づく処分に違反した者の名称等を公表し、食品衛生上の危害を明らかにするよう努めるものとする。

 

食中毒事件の発生について
公表年月日

平成31年2月4日(月)

事件の概要

 平成31年2月1日(金)午後12時半頃、市民から広島市保健所に、「1月29日(火)に中区の飲食店を利用した複数名が体調不良となった。」旨の連絡があり、調査を開始した。
 調査の結果、1月29日(火)夜に「和ごころや -志-(ゆき)」を利用した1グループ5名のうち4名が、1月31日(木)午前1時から午後3時にかけて、発熱、下痢、嘔吐等を発症していた。
 患者の共通食は当該施設が提供した食事のみであったこと、患者便からノロウイルスが検出されたこと及び医療機関から食中毒患者の届出があったことから、広島市保健所は、この施設が提供した食事を原因とする集団食中毒事件と判断し、2月4日(月)、「和ごころや -志-(ゆき)」の営業者に対して、当該施設の営業の禁止を命令した。

患者の状況

(1) 患者数 1グループ4名(男2名、女2名)(20代~30代)
    入院なし、重症者なし
(2) 主症状 発熱、下痢、嘔吐等

原因施設

(1) 施設名      和ごころや -志-(ゆき)
(2) 営業の種類   飲食店営業
(3) 営業所所在地 広島市中区十日市町二丁目3番19-1号 
(4) 営業者氏名   株式会社 和心家(わごころや)
              代表取締役 日隅 俊輔(ひずみ しゅんすけ)

原因食品

1月29日(火)夜に提供された食事
焼かき、あん肝ポン酢、鶏皮餃子、ウニほうれん鉄板焼き 等

病因物質

ノロウイルス

保健所の対応

(1) 患者の発症状況及び喫食状況等の調査
(2) 原因施設の立入調査・指導
(3) 検体採取(検査機関:広島市衛生研究所)

検体名

検体数

検査結果

患者便

 3検体ノロウイルス陽性、1検体依頼中

調理従事者便

2検体ノロウイルス陰性

拭き取り

 7検体ノロウイルス陰性

食品

 1検体ノロウイルス陽性〔調理前原材料:冷凍かき(加熱調理用)〕

(4)原因施設の営業禁止


 

市民の皆様へ

-ノロウイルスの食中毒防止について-

 

【ノロウイルスの特徴】

●  冬季を中心に一年中発生する。

 

●  非常に感染力が強く、少量でも感染する。

 

●  潜伏時間(感染から発症までの時間)は1~2日。

 

●  下痢、吐気、嘔吐、腹痛、発熱などの症状が出る(2~3日で回復する)。

(注)ノロウイルスは、症状がなくなっても、数週間は便から排出される。また、感染しても症状が出ない人がいる。

 

●  子どもや高齢者は、嘔吐や下痢が続くと、脱水症状になる危険性がある。 

  

【予防のポイント】

●  調理や食事の前、トイレの後には、しっかり手を洗いましょう。

  石けんをよく泡立てて、手についたウイルスを泡で浮かせ、流水で十分に洗い流します。

 

●  嘔吐、下痢の症状がある人とタオルの共用はしない。

 

● 便や嘔吐物が付着したものは、必ず消毒します。塩素系の消毒剤が有効です。

 

●  まな板、包丁などの調理器具は、使用後、十分に洗浄し、消毒を行いましょう。

  熱湯や塩素系の消毒剤が有効です。アルコール消毒では不十分です。

 

●  食材(特に二枚貝)は、中心部まで十分火を通しましょう(中心温度:85~90℃で90秒間以上)。

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 食品保健課・食品指導課
電話:082-241-7434、082-241-7404 /  FAX:082-241-2567
メールアドレス:shokuhin@city.hiroshima.lg.jp