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最近の動向/A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

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感染症情報センターTOP最近の感染症発生動向一覧

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは(届出基準と届出様式

 A群溶血性レンサ球菌によって引き起こされる急性の咽頭炎です。この菌は咽頭炎だけでなく、膿痂疹(うみを伴ったできもの)、猩紅熱、中耳炎、肺炎、関節炎、髄膜炎などいろいろな病気を起こします。

【潜伏期間と症状】

 潜伏期間は2~5日で、突然の発熱と全身倦怠感、喉の痛みによって発症し、嘔吐を伴うことがあります。また、舌に「いちご舌」といってイチゴのような赤いつぶつぶができることがあります。
 まれに、リュウマチ熱、腎炎などを続発したり、菌の毒素により顔や体に点状の紅斑や皮疹が出現する「猩紅熱(しょうこうねつ)」を起こす場合があります。

【流行時期】

 年間を通じて患者がみられますが、夏季(7~9月頃)は患者発生が一時減少する傾向にあります。

【予防方法】

 この疾患は、患者との接触によって感染しますので、患者との濃厚な接触を避けることが重要です。看護の際は、マスクを着用するなど注意が必要です。また、日常の手洗い・うがいの励行など一般的な予防法も有効です。

【関連情報】

 ◆ 感染症トピックス/A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 ◆ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは(国立感染症研究所)
 ◆ 正しい手の洗い方(感染症予防のために手を洗いましょう)

 

 

広島市の流行状況

【小児科定点医療機関(24定点)からの報告】
疾患別グラフ(全国および広島市)年齢階層別報告数のグラフ(広島市)

 2017年第41週(10月9日~10月15日)は、40人(定点当たり1.67人)の報告がありました(図1)。
 
手洗い・うがいの励行など感染予防対策を心がけましょう。

【図1】 広島市の発生状況

広島市のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の発生動向

【図2】 広島市における年齢別報告状況(2017年累計)

今年の年齢階層別報告数(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)

 

【基幹病院2か所の迅速診断キット検査結果】
迅速診断キット検査結果迅速診断キット検査結果のグラフ

 2017年第41週(10月9日~10月15日)の報告数は、19件でした。

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 衛生研究所 生活科学部
電話:082-277-6575 /  FAX:082-277-0410
メールアドレス:ei-seikatsu@city.hiroshima.lg.jp