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■復興の都市計画展〜廃虚から平和記念都市へ〜 |
被爆60周年にあたり、今日の広島を築き上げる基礎となった広島平和記念都市建設法や都市計画の役割等を振り返り、広島市を平和記念都市として建設する理念及び意義を再認識し、復興の記憶を継承していくために、パネル展を開催し、のべ約1,600人が訪れました。 |
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<開催期間>
2005(平成17)年8月1日(月)〜12日(金)
9時30分から19時まで(火曜日は休館日)
<場所>
広島市まちづくり市民交流プラザ 4階ギャラリー
<案内チラシ>
(PDFファイル 357KB) |
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◆展示の概要 |
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パネル展示数:建設法の条文とその解説など23点
資料展示数:建設法案など18点
このほか、会場において、子ども向け読本「ひろしまの復興」を用いた手づくり講座を実施しました。 |
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◆参加者のご感想 |
参加者へのアンケートの結果、「建設法の意義や役割などが理解できた」と回答した人の割合は70%(回答者946人)でした。 また、アンケートの意見記入欄には、
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・資料がとてもわかりやすかった。
・もっとたくさんの人に講演を聞いてほしい。
・懐古でなく次世代への伝承をどうしていくかの責任を感じた。 |
などのコメントがあり、建設法の意義や役割などに対する理解を得ていただくことができました。 |
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