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ダニ類が媒介する感染症に注意しましょう

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平成28年は、重症熱性血小板減少症候群患者(SFTS)が2件、日本紅斑熱が2件、市内で報告されています。(平成28年10月現在)

毎年、春先と秋口に、ダニが媒介する感染症が多く報告されます。

山や草むらに入る時は、ダニ類にかまれないよう十分に注意しましょう。

 

 

 madaniマダニによる重症熱性血小板減少症候群について

 ヤマトマダニなどのマダニ類にかまれると、重症熱性血小板減少症候群Severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)などの重大な感染症にかかることがあります。
 広島市でも、平成28年は2件報告されています。

 マダニは春から秋に活動が活発になりますので、かまれないよう、山や草むらなどでの活動時に以下のことに注意しましょう。

【感染経路】
 多くの場合、ウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染しています。
 インフルエンザのように人から人へ感染しません。

【症状】
 マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間を経て、主に発熱,消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現します。

 時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)、出血症状(紫斑、下血)を起こします。

 


 

 【野外での注意事項】

 ◎皮膚の露出は避ける。

 ◎表面がさらっとした、マダニが付着しにくいナイロン素材のウインドブレーカー(上下)などを着用する。
 フリース生地などは、マダニが付着しやすいので着用しない。

 ◎活動中は、定期的に衣服へのマダニの付着をチェックする。

 ◎腰を地面に直接下ろさず、ビニールシートなどの上にすわる。

 ◎帰宅時、衣服をチェックする。

 ◎入浴時、手の平で皮膚をさぐり、マダニが付着していないかチェックする。

 

 【マダニにかまれた時は】

 ◎マダニが吸着していた場合は、皮膚科を受診し、確実に除去する。
 (自分でマダニを取ると、頭部が残ったり、マダニの体液がヒトの体内に逆流することがあります。) 

 ◎かまれた後に発熱や下痢などの症状が出た場合は内科を受診する。
 (すべてのマダニがウイルスを持っている訳ではありません。)

 

  【ダニ類から感染する病気 】

 ・重症熱性血小板減少症候群(広島市感染症情報センター) 

 ・日本紅斑熱(広島市感染症情報センター) 

 ・つつが虫(広島市感染症情報センター)

 

リンク

重症熱性血小板減少症候群(国立感染症研究所ホームページ)

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの国内分布調査結果(第二報)(国立感染症研究所ホームページ)

SFTS について医療関係者が知っておきたいこと(国立国際医療研究センター)

県内における重症熱性血小板減少症候群患者の発生について(広島県ホームページ)

中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者が国内で確認されました(厚生労働省ホームページ)

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)

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このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 保健医療課 保健予防係
電話:082-504-2622 /  FAX:082-504-2258
メールアドレス:healthed@city.hiroshima.lg.jp