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白島新駅設置の取組状況

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■概  要

 本市では、高齢社会 、環境問題等への対応から、できるだけ自動車交通に依存しない交通体系づくりを目指し、既存公共交通の機能改善・強化に取り組んでいます。

 また、活力と賑わいのあるまちづくりのためには、「行きよい都心づくり」を進めることが必要であり、広島駅、西広島駅等の交通拠点から都心核に至る交通サービスの速達性、定時性を確保することについても重要な取り組み課題としています。

 こうしたことから、JR山陽本線とアストラムラインの交差部への新駅設置による公共交通ネットワークの充実・機能強化について検討するため、平成15年(2003年)に国、西日本旅客鉄道(株)、広島高速交通(株)、広島市で構成するJR白島新駅設置検討協議会を設置し、検討を重ねた結果、平成22年(2010年)2月に「JR山陽本線とアストラムラインの交差部にそれぞれの新駅を設置し、両新駅を連絡通路で結ぶ」ことを新駅設置の基本方向として取りまとめました。

 また、こうした検討を踏まえつつ、国庫補助制度の活用を含めた整備手法について、国や交通事業者との協議・調整も継続して行っていました。

 このように、白島新駅の整備について、国や交通事業者を交えた具体的な検討を行ってきた中で、事業の推進の見通しが得られたため、平成22年(2010年)8月にアストラムラインの新駅と連絡通路を新たに都市計画に位置付け、現在、 新駅の早期整備に向けて取り組んでいます。

 

■白島新駅の整備効果

 JR山陽本線(東西交通)とアストラムライン(南北交通)を結節することにより、市中心部へのアクセスの強化や公共交通ネットワークの向上が図られます。

 白島新駅の整備効果のイメージ

白島新駅の整備効果のイメージ  

 

[新駅乗降者数の予測値]  ※本市が一定の前提条件の下で試算した予測値

JR白島新駅   ………

約1万4千人/日

アストラムライン新駅 …

約1万人/日

相互利用       ………

約8千人/日

 

■これまでの取り組み

平成21年度(2009年度)

新駅需要予測、新駅の施設配置検討 等

平成22年度(2010年度)

地形測量、地質調査、都市計画決定(当初)、設計者選定競技 等

平成23年度(2011年度)

地質調査、設計、都市計画決定(変更)  

平成24年度(2012年度)

白島新駅のデザイン見直し(※)、事業認可取得、工事着手

 

白島新駅のデザイン見直し

1.デザイン見直しに至った理由

 白島新駅のデザインについては、平成22年度に実施したプロポーザルにより選定された設計者の提案を具体化するために、これまで、設計を進めてまいりました。

 しかしながら、連絡通路の施工時における山陽新幹線への影響等についてや火災時における新駅の排煙等の安全対策についての国との協議、また、プロポーザルにより選定した設計者の提案を実現しようとした場合、当初想定していた57億円の事業費が72億円と、15億円増加する見込みであることが明らかとなりました。

 平成23年4月以降、本市においては、限られた財源を有効に活用するという観点にたって、すべての事務事業の見直しを進めています。その中で、この白島新駅に係る計画についても、見直しを行っていくこととしたものです。

2.見直しにあたっての基本的考え方

 事業費縮減の観点はもとより、白島新駅が新たな交通結節点として都心エリアへの主要導線の一つとなり、多くの来訪者等の利用も見込まれる施設となることから、広島ならではの「おもてなしの心」を表現する場としても活用できるよう、「花と緑の広島づくり」の観点も踏まえ、見直しを行いました。

3.デザイン見直しの内容

(1) アストラムライン新駅本体については、当初計画どおりですが、事業費縮減の観点から、連絡通路部分の屋根を簡素な構造形態へ見直すこととし、ドーム状の屋根を取りやめて、歩行者の通行に必要な動線部分のみに屋根を設置します。

(2)「花と緑の広島づくり」の観点から、利用者の動線軸となる中央部の連絡通路において、快適な歩行空間づくりを目指し、地元関係者と協働して、花と緑にあふれる空間づくりに取り組みます。

 また、今回見直しを行った連絡通路の屋根については、国道横断部の連絡通路(2階レベル)から容易に視認できることから、中央部連絡通路全体として統一感のある空間を創出するため、屋根の緑化に取り組みます。

 

■今後の取り組み

平成27年春(2015年春)の開業を目指し、工事を進めていきます。 

■平面図(案)

 平面図(案)

 ※駐輪場や自動車乗降スペース、バス停などの周辺整備計画については、関係機関と協議調整中であり、今後変更となる場合があります。

 

■デザイン見直し後の完成イメージ図

                       注)完成イメージは、今後変更となる場合があります。

 

■その他

○駅名について

 「新白島」(しんはくしま)に決まりました。(平成26年10月10日)

 

○「はくしま新駅ニュース」について

   平成24年度から白島新駅に関わる情報などを盛り込んだ「はくしま新駅ニュース」を発行し、皆さまへ必要な情報をお知らせしています。

❀はくしま新駅ニュースVol.1  (平成24年 5月)

❀はくしま新駅ニュースVol.2 (平成25年 3月)

❀はくしま新駅ニュースVol.3 (平成25年 7月)

はくしま新駅ニュースVol.4 (平成26年 8月)

 

○「住民説明会の開催」について

  平成24年12月22日(土)に説明会を開催しました。

❀説明会配布資料

 

■工事について

◇◇ 工事進捗の様子 ◇◇

   平成27年春の開業を目指して、平成25年1月に工事に着手しています。工事の進捗によって変わっていく現場の様子を、定点画像などによりお伝えします。(画像のアングルが異なるものがありますが、ご容赦ください。)

工事着手以前の状況:工事に入る前のアストラムライン新駅建設場所は、回遊歩道が整備してありました。

 

 

平成25年1月 工事着手時:地表面の整地や樹木の移植などを行いました。

     

 

平成25年3月 本格的な掘削工事に先立って、鋼製矢板を打ち込む作業を開始しました。

 

平成25年6月 掘削工事を開始しました。掘削に合わせて、仮桟橋を設置していきます。

 

平成25年8月 祇園新道の郊外方面に横断歩道橋が架かりました。場内の仮桟橋設置も進んでいます。

       横断歩道橋の橋桁

 

平成25年10月 場内では仮桟橋下で駅の地下部をつくるための掘削工事が進んでいます。

     

 

平成25年12月末 駅のプラットホーム部となる地下部の掘削工事を進めています。

 

 

平成26年3月中旬 駅の地下部の工事と並行して、連絡通路の基礎工事、軽量盛土工事を進めています。

             交差点部の南側においても軌道排煙機械室の工事を進めています。

   

 

平成26年4月下旬 国道54号の中央で建設している連絡通路の軽量盛土工事はほぼ完成し、その並びで連絡通路棟の鉄骨構造

            躯体を組み建てました。アストラムライン新駅の地下構造物の建設も進めています。

 

 

平成26年7月下旬 国道54号の中央で建設しているアストラムライン新駅の屋根(鋼製シェル)の建方(現場組み立て)が始まり

            ました。引き続き、地下の駅舎構造物の建設も進めています。

  

     

 鋼製シェルの建方状況(平成26年7月24日時点)                 国道54号東側からの眺め(平成26年7月24日現在)

 

平成26年8月下旬 アストラムライン新駅の屋根(鋼製シェル)の建方(現場組み立て)が進んでいます。

   

 

平成26年10月下旬 アストラムライン新駅の屋根もほぼ建方が終わってきています。引き続き仕上げ工事を進めています。

   

 

平成26年10月10日 アストラムラインとJR山陽本線の新駅名がそれぞれ「新白島」に決まりました。

平成27年3月14日 新白島駅が開業しました。 近隣の皆様方ほか、多くの方々のご理解とご協力をいただき、開業することができました。

            誠にありがとうございました。開業記念式典では、市長をはじめとする事業者挨拶や、来賓の方々の挨拶、白島地元

            の碇太鼓(いかりだいこ)の演舞、久寿玉開花とテープカットを行い、多くの皆様にご来場いただきました。

 パノラマ画像  パノラマ連絡通路

 市長挨拶   碇太鼓    久寿玉開花

 AL新駅改札1  A改札2   連絡通路

連絡通路の上屋設置工事や周辺の歩道や車道の整備工事は引き続いて行います。ご迷惑をおかけすると思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 ◇ 白島新駅の整備工事トピックス ◇

❀平成25年7月28日・29日で連絡通路(西側横断歩道橋)の橋桁設置を行いました。

 横断歩道橋の橋桁設置を平成25年7月28日(日)、29日(月)両日の夜間作業にて実施しました。橋桁設置時には、一時通行止めや設置作業によりご迷惑をおかけしましたが、皆様方のご理解とご協力により、設置作業を終えることができました。ご協力ありがとうございました。

橋桁設置1日目 設置状況(7月28日)     橋桁設置2日目 設置状況(7月29日)    橋桁設置後(7月29日)

              設置した横断歩道橋

❀広島市長による現場安全点検を実施しました。

 平成26年6月4日(水曜日)午後2時30分から、広島市長による現場の安全点検を実施しました。

 この安全点検は、広島市が平成4年から毎年6月の一月間を「公共工事災害防止強調月間」と定めて、この期間に工事担当職員と工事受注者による

 安全点検等を実施し、事故防止の徹底を図っています。その取り組みの一つとして、市長による現場安全点検を実施しています。

 平成26年度は、「広島新交通1号線新白島駅(仮称)建設工事」の現場を点検しました。

 市長は、本市工事担当課からの工事概要の説明に続いて、工事受注者による現場の安全管理体制について説明を受けた後に、工事現場の点検を行いました。

              

    地下の工事現場内で安全点検を行いました。    安全管理等について現場代理人から説明を受けました。  点検後に現場代理人から安全宣言を受けました。 

 

◎白島地区の地元の皆様へ 

 

 白島地区にお住まいの近隣の皆さま方には、新駅整備工事に伴う騒音や振動、夜間作業、交通規制などにより、大変ご迷惑をおかけしています。皆様の温かいご理解とご協力のもと、無事に新駅の開業を迎えることが出来ました。ありがとうございました。連絡通路上屋工事や周辺整備工事につきましては、引き続きご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ先

道路交通局 都市交通部 交通施設整備担当
電話:082-504-2386 /  FAX:082-504-2426
メールアドレス:koutsubu@city.hiroshima.lg.jp