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最近の動向/風しん

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感染症情報センターTOP

 

風しんに注意しましょう。(届出基準と届出様式
関東地方で、風しんの患者届出数が増加しています!!

首都圏における風疹急増に関する緊急情報(2018年)(国立感染症研究所)

風しんについて(厚生労働省)

風しんに要注意!(健康推進課)
広島市では無料の風しん抗体検査を行っています。【先天性風しん症候群を防ぐために!】(健康推進課)

 

【風しんとは】

 風しんウイルスによる感染症で、「三日はしか」とも言われ、主に空気感染や飛沫感染により起こります。

 

【流行時期】

 患者は、春から初夏にかけて多くなる傾向にありますが、冬季にも発生が見られ、季節性が次第に薄れてきています。

 

【潜伏期間と症状(妊娠可能な女性は特に注意)】

 潜伏期間は2~3週間で、 発熱、発しん、リンパ節腫脹が主な症状です。

 一般には、小児期の感染症として比較的軽症で経過し、終生免疫になります。 まれに、血小板減少性紫斑病や脳炎などの重い合併症を併発することがあります。また、大人は子供より重症になる場合が多いといわれています。
 さらに、
免疫のない女性が妊娠初期に風しんにかかると、胎児が風疹ウイルスに感染し、出生児に先天性の難聴、心疾患、白内障、精神や身体の遅れなど、先天性風しん症候群と総称される障がいを引き起こす場合があります。

 2012年第42週~2014年第40週までの先天性風しん症候群報告数は全国で45件ありました。

 

【予防方法】

 外出後の手洗い、うがい、咳エチケットなどに気をつけましょう。

 予防接種が最も効果的です。

 風しんの定期予防接種対象者(1期:1歳児、2期:小学校入学前1年間の幼児)は無料で受けられますので、対象年齢の方は早めに受けましょう。
 風しんの抗体価が低い人は、麻しん(はしか)の抗体価も比較的低い傾向が見られることから、風しんの予防接種を受ける場合は、麻しん対策の観点も考慮し、麻しん風しん混合ワクチンを接種することが推奨されています。
 過去に風しんにかかったことがない方、予防接種を受けていない方は、医師に相談して、予防接種を受けましょう。 

 妊娠を希望される女性の場合、1か月間避妊した後に接種し、接種後2か月間は妊娠を避けるなどの注意が必要であることから、接種にあたっては、医療機関によくご相談ください。

 

【参考】

 ・風しんについて(厚生労働省)
 ・風疹Q&A(国立感染症研究所)

 ・麻しん(はしか)風しんの予防接種を受けましょう! (健康福祉局健康推進課)
 ・風しんに要注意!(健康福祉局健康推進課)

 

【関連情報】

 ・感染症トピックス/風しんと先天性風しん症候群

・国立感染症研究所
 ・風疹とは 先天性風疹症候群とは
 風疹流行および先天性風疹症候群の発生に関するリスクアセスメント第二版(2013年9月30日)
 ・先天性風疹症候群に関するQ&A(2013年9月)

 ・職場における風しん対策ガイドライン(4,980KB)
 ・医療機関における風しん対策ガイドライン(734KB)

 ・IDWR 2014年第12号<注目すべき感染症>先天性風疹症候群-2012年~2014年第12週現在-
 ・IASR Vol.36 No.7<特集>風しん・先天性風疹症候群 2015年6月現在

 

・厚生労働省 啓発ツール(PDF)

 ・風しん啓発ポスター (風しんの予防接種で未来の赤ちゃんを守れます)
 ・風しん啓発ポスター (生まれてくる赤ちゃんのために「風しんワクチン」)
 ・風しんリーフレット 【職場編】
 ・風しんリーフレット 【結婚編】

 
広島市の流行状況(全数把握疾患報告数(今年)

 2018年第36週(9月3日~9月9日)に、2件の報告がありました。
 
2018年の累計報告数は、7件です。

 広島市では、2012年に4件、全国で流行の見られた2013年は35件(そのうち27件は20歳代から40歳代)、2014年に2件、2015年に2件2016年と2017年は0件の報告がありました。

 なお、先天性風しん症候群については、2004年以降報告はありません。

 
全国の流行状況

【2008年~2017年間報告数】

 全国の風しん報告数は、2013年は過去6年間で最も多い報告数となり、14000件を超えました。

 2014年以降は減少しましたが、引き続き注意が必要です。

風しんグラフ

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 衛生研究所 生活科学部
電話:082-277-6575 /  FAX:082-277-0410
メールアドレス:ei-seikatsu@city.hiroshima.lg.jp