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風しんに要注意!

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現在、関東地方で風しんの患者届出数が大幅に増加しております。
2018年は、8月19日までに184例の風しん患者の届出があり、そのうちの約7割が関東地方で届出されています。
患者の多くは30代~50代の男性で、特に千葉県(62人)と東京都(47人)に患者が集中しています。

(広島県内でも8月20~26日の間に6人の風しん患者の届出があり、広島市でも8月28日に1人の届出がありました)

首都圏を含む関東地方では人の往来も多いことから、今後、全国的に感染が拡大することが懸念されます。

風しんにかかったことがなく、風しんの予防接種を受けていない年代(下図参照)の方は、この機会にワクチン接種をご検討ください。
予防接種法で定められた年齢(こども)の方は、無料で接種を受けられます

 

↓↓予防接種を受けることのできる医療機関はこちら↓↓

  リンクリンクマーク 
救急医療NET HIROSHIMA
         「いろいろな条件でお医者さんをさがす」 → 「予防接種から探す」 →
         「麻しん(又は麻しん及び風しんの二種混合)」 → 「次へ進む」  → 
         「地域や日時をえらぶ」 → 「次へ進む」
  リンクリンクマーク 広島県予防接種センター
 ※予防接種には事前に予約が必要な場合があります。あらかじめ医療機関へ電話で確認のうえ、接種を受けてください。
 


 ★風しんとは★

 風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。
 風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。感染すると約2~3週間後に発熱や発しん、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
 症状は不顕性感染から、重篤な合併症併発まで幅広く、特に成人で発症した場合、高熱や発しんが長く続いたり、関節痛を認めるなど、小児より重症化することがあります。また、脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあることから、決して軽視はできない疾患です。
 また、風しんに感受性のある妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、出生児が先天性風しん症候群を発症する可能性があります。 


リンクリンクマーク風疹について (厚生労働省のホームページ)
リンクリンクマーク風疹とは (国立感染症研究所感染症情報センターのホームページ)

 


 ★先天性風しん症候群を防ぐために★

 女性が妊娠初期に風しんに感染すると、流産あるいは新生児に難聴、白内障、心奇形などの先天性異常、いわゆる「先天性風しん症候群」を起こす場合がありますので、特に注意が必要です。妊婦や妊娠を希望される女性が周りにいる方は、先天性風しん症候群から子供を守るため、積極的にワクチンを接種しましょう。

広島市では妊娠を希望する女性及びその同居者等の方を対象に無料の風しん抗体検査を実施しています。

リンクリンクマーク「広島市では無料の風しん抗体検査を実施しています」

風しんの抗体価が低い人は、麻しん(はしか)の抗体価も比較的低い傾向が見られることから、風しんのワクチン接種をする場合は、麻しん対策の観点も考慮し、麻しん風しん混合ワクチンを接種することが推奨されています。

 

リンクリンクマーク風しんと先天性風しん性症候群(広島市感染症情報センターのホームページ)

リンクリンクマーク生まれてくる赤ちゃんのために 防ごう!大人の風しん(政府広報) 

 


 ★予防方法★

 風しんの予防には、予防接種が最も有効な予防方法です。風しんの予防接種は、1977年に予防接種法に加えられ、先天性風しん症候群の発生を防ぐため妊娠可能な女性に免疫を与える目的で、中学生女子を対象に予防接種が行われていましたが、1994年の予防接種法の改正に伴い、接種対象が生後12か月~90か月未満(1歳~7歳6か月)の男女に変更されました。
このため、 1979年4月2日~1987年10月1日生まれの女性及び20代後半以上の男性は 、経過措置はとられたものの予防接種を受けていない人が多く、この年齢層は風しんの免疫を持たない人が多いと考えられています。
これまで、風しんにかかってない方、予防接種を受けてない方は予防接種を受けましょう。

なお、下表に該当する年齢のお子さまは予防接種法に基づき無料で予防接種を受けることができます。

区分

対象者

備考

1期

生後12~24月齢未満(接種券は母子健康手帳別冊にあります。)

1歳になったら早めに接種してください。

2期

5~7歳未満{小学校就学前1年間(小学校に入学する前年の4月1日~小学校に入学する年の3月31日まで)}

(接種券は母子健康手帳別冊にあります。)

対象となる年度内に接種を済ませてください。それ以降、接種費用は全額自己負担になります。


リンクリンクマーク予防接種について
リンクリンクマークもうすぐ小学1年生!麻しん(はしか)風しんの予防接種はおすみですか?



定期予防接種制度の変遷

風しん予防接種制度の変遷

 


 ★市民の皆様へ医療機関受診時のお願い★

急な全身性の発疹や発熱などの症状が出たら、早めに医療機関を受診しましょう。
風しんを疑う症状がある場合や、風しん患者との接触がある場合は、あらかじめ医療機関に電話で連絡し、その旨を伝えたうえで、医療機関の指示に従い受診してください。
受診の際は、マスクの着用など、感染を広げないように注意してください。

 

★医療関係者の皆様へのお願い★

発熱や発しんを呈する患者を診察した際は、風しんにかかっている可能性を念頭に置き、最近の海外渡航歴及び国内旅行歴を聴取し、風しんのり患歴及び予防接種歴を確認するなど、風しんを意識した診療をお願いします。

 

★まん延防止のために★

 ●職場における風しん対策ガイドライン   

 ●医療機関における風しん対策ガイドライン


各区の保健センターの所在地と連絡先

名称

所在地

電話番号

中保健センター 健康長寿課(中区地域福祉センター内) 大手町4-1-1  504-2528 (保健予防係)
東保健センター 地域支えあい課(東区総合福祉センター内) 東蟹屋町9-34  568-7729 (地域支援第二係)
南保健センター 健康長寿課(南区役所別館内) 皆実町1-4-46  250-4108 (保健予防係)
西保健センター 健康長寿課(西区地域福祉センター内) 福島町2-24-1  294-6235 (保健予防係)
安佐南保健センター 健康長寿課(安佐南区総合福祉センター内) 中須1-38-13  831-4942 (保健予防係)
安佐北保健センター 健康長寿課(安佐北区総合福祉センター内) 可部3-19-22  819-0586 (保健予防係)
安芸保健センター 健康長寿課(安芸区総合福祉センター内) 船越南3-2-16  821-2809 (保健予防係)
佐伯保健センター 健康長寿課(佐伯区役所別館) 海老園1-4-5  943-9731 (保健予防係)

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 健康推進課 保健予防係
電話:082-504-2622 /  FAX:082-504-2258
メールアドレス:k-suishin@city.hiroshima.lg.jp