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「安佐南さわやか あいさつ運動推進大会」を開催しました
地域コミュティの輪を広げようと始まった「安佐南さわやか あいさつ運動」を区民の皆さんと一体となって推進するため、平成28年2月21日(日)、安佐南区民文化センターホールにおいて、「安佐南さわやか あいさつ運動推進大会」を開催しました。
安佐南区コミュニティ交流協議会と安佐南区役所が主催して開催した本大会には、町内会・自治会、各種地域団体の方々をはじめとする約500人の区民の皆様がご来場くださり、あいさつから始まる絆づくりの重要性を再認識しました。
本大会の開催概要は次のとおりです。
【第1部】
(1) 開会セレモニー
本大会の主催者を代表して安佐南区コミュニティ交流協議会の寺尾会長と谷山安佐南区長があいさつを行いました。
開会セレモニーであいさつする安佐南区コミュニティ交流協議会の寺尾会長(左)と谷山安佐南区長(右)
(2) 講演
気象予報士の伊藤麻衣さんによる「あいさつから始まる災害に強いまちづくり」と題したお話をしていただきました。
様々な事例を基に講演する伊藤講師
【第2部】
(1) 広島文化学園大学音楽学科の皆さんによる演奏
マリンバ、ヴィブラフォン、ドラムスにより、「ギャロップ」、「リベルタンゴ」、「情熱大陸」などの演奏をしていただきました。
広島文化学園大学音楽学科の皆さんによる演奏
(2) 閉会
主催者を代表し安佐南区コミュニティ交流協議会の佐々木副会長が、ご来場いただいた皆さんにお礼を述べるとともに、あいさつ運動を更に推進していくことを呼びかけ、本大会を閉会しました。
ご来場いただいた皆さんを見送る広島文化学園大学音楽学科の皆さんと大会関係者
◎ 司会者を紹介します。
本大会の司会は広島修道大学の放送研究会で活動されている広瀬成実さんに務めていただきました。講師やアトラクションについて、わかりやすい紹介や心を込めたコメントをされるなどその司会ぶりが好評でした。また、広島手話奉仕グループ「もみじ会」の堀敦夫さんと北村めぐみさんには、手話通訳をしていただきました。
司会進行役を務める広島修道大学の広瀬さん(左側)と手話通訳者の堀敦夫さん(右側)
◎ 本大会で配付した「あいさつスカーフ」と「あいさつバッジ」について
「あいさつスカーフ」と「あいさつバッジ」は、あいさつ運動のシンボルで、「あいさつヒーロー」の証です。地域にあいさつの輪を広げるため「あいさつヒーロー」の皆様の協力をお願いします。
「あいさつスカーフ」で赤く染まった会場 あいさつスカーフとあいさつバッジ
安佐南区役所 市民部 地域起こし推進課
電話:082-831-4926 /
FAX:082-877-2299
メールアドレス:am-chiiki@city.hiroshima.lg.jp