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食中毒を疑った時は

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【目次】
1.医師、医療機関の方へ
2.消費者の方へ
3.食品事業者の方へ
4.食中毒調査の流れ
5.参考(よくある食中毒の原因と症状)
 

 1. 医師、医療機関の方へ

 食中毒患者またはその疑いのある者を診断したときは、ただちに保健所に届出を行ってください(食品衛生法第58条)。

 報告事項

 ◆医師の氏名、医療機関名(住所)

 ◆患者の氏名、住所、年齢

 ◆食中毒の原因(疑いも含む)

 ◆発病年月日

 ◆診断年月日、時刻 等
 

 食中毒届出、連絡先

 広島市保健所 食品保健課

   電話: 082-241-7434
   FAX: 082-241-2567
 

ダウンロード

 (広島市様式)食中毒患者等届出票(78KB)(PDF文書)
 

 参考

医師、医療機関向けパンフレット
 ⇒食中毒を疑ったときには(厚生労働省作成)(PDF文書)
   食中毒を疑った時は(厚生労働省作成)
 

2. 消費者の方へ

食中毒になると、どんな症状が出るの?

◆一般的には、下痢、嘔吐、腹痛等の症状が出ます。

◆食べてから発症までの時間(潜伏時間)や症状は、原因によって異なります(直前の食事が原因とは限りません。)。
 【参考】 内部リンク ⇒「知っておきたい!食中毒の基礎知識」
 

食中毒の症状が出たら、どうすればいい?

◆下痢や嘔吐をしたら、しっかり水分をとりましょう。

◆自分で勝手に判断して薬を飲むのはやめて、まずはかかりつけのお医者さんに診てもらいましょう。

◆休日や夜間の際は、こちらを参考にしてください。
 【参考】 内部リンク ⇒「広島市 休日・夜間救急医療」

◆食事内容や症状については、医療機関もしくは保健所へ御相談ください。
 【参考】 内部リンク ⇒「広島市保健所食品保健課・食品指導課の仕事と所在地」
 

 原因として飲食店が疑われる場合は?

◆原因の追及、被害の拡大を防止するため、発症状況などの調査にご協力いただくことがあります。
 

調査内容

 ● 発症状況(発症日時、症状)

 ● 食べた物の内容、行動調査(健康者にも実施)

 ● 検便 等

 ※食中毒の原因については、患者の調査結果及び施設の調査結果を疫学的(注)に解析して判断を行います。

  (注)発病の時間、場所、人等を調べることにより、病気とその要因と考えられるものの(食品)の関係を解析し、関係性を証明します。
 

家族にうつさないためには

◆調理の前、食事の前、トイレの後、便や吐いた物に触った後には、よく手を洗いましょう。

◆食中毒にかかっているおそれのある人は、家族の後にお風呂に入るようにしましょう。湯舟のお湯は毎日かえましょう。

 

 3. 食品事業者の方へ

◆施設の利用者等から食中毒等の申し出があったときは、保健所へ報告してください。
 【参考】 内部リンク ⇒「広島市保健所食品保健課・食品指導課の仕事と所在地」

◆利用施設が原因として疑われる場合は、保健所が施設の調査を行います。
 

調査内容

◆提供した食事内容、調理工程

◆食品、器具、調理従事者等の食中毒菌検査
 【参考】 内部リンク ⇒「広島市衛生研究所 生物科学部」

◆食材の仕入れ先 等

※原因施設、原因食品等については、施設の調査結果及び患者の調査結果を疫学的(注)に解析して判断を行います。

 (注)発病の時間、場所、人等を調べることにより、病気とその要因と考えられるものの(食品)の関係を解析し、関係性を証明します。
 

 4. 中毒調査の流れ

(1)医師、市民、消防署等から保健所に連絡

◆患者の発症状況等を確認します。

     やじるし

(2)保健所職員が調査

◆患者の聞き取り調査(発症前の食事内容、行動等や患者便の検査)を行います。

◆原因として飲食店等の営業施設が疑われる場合は、施設への立ち入り調査を行います。

     やじるし

(3)原因特定

◆調査結果をもとに、原因施設、原因食品、病因物質を特定します。

     やじるし

(4)施設への対応

◆飲食店等が原因の場合、営業禁止や停止、原因食品の回収、施設の衛生指導などを行います。

◆家庭での食事が原因と判断した場合、家庭での食中毒予防方法等についての指導を行います。

 【参考】 内部リンク⇒「知って防ごう!食中毒予防」

 

 5. 参考(よくある食中毒の原因と症状)

菌の名前 特徴 原因となりやすい食品 主な症状
カンピロバクター

・少しの菌でも発症する。
・動物に広く分布する。(牛、鶏、豚、ペット等)

・生肉(肉の刺身など)
・加熱不足の肉肉

腹痛、下痢(水様便、血便)、発熱等

【 潜伏期間 】
2~7日
腸管出血性大腸菌
O157、O111など
・強い毒素を出す。
・子どもや高齢者は重症となることがある。
・生肉(肉の刺身など)
・加熱不足の肉
腹痛、下痢(水様便、血便)、発熱等(HUSを併発し、重症の場合は死亡することもある)

【 潜伏期間 】
4~8日間
サルモネラ ・動物やヒトなどに広く分布する。 ・生卵、加熱が不十分の卵料理
・加熱不足の肉卵
下痢(水様便、緑色便)、発熱(高熱になりやすい)、腹痛等

【 潜伏期間 】
8~48時間
黄色ブドウ球菌 ・ヒトの傷口や鼻の中などにいる。
・食品についた菌が増え、毒素を出す。
・おにぎり、お菓子、お弁当(主に手作りのもの)    おにぎり 吐き気、嘔吐、腹痛等

【 潜伏期間 】
1~5時間
腸炎ビブリオ ・塩分を好み、海水中にいる。
・夏に増え、増えるスピードが速い。
・魚や貝の刺身など、生の魚介類(主に塩分のあるもの)寿司 激しい腹痛、下痢、嘔吐等

【 潜伏期間 】
8~24時間
ノロウイルス ・10月から4月頃にかけて集団発生。
・ヒトのみが感染するウイルス性食中毒
・十分に加熱されていない食べ物。
・二枚貝
嘔吐、吐き気、下痢、腹痛等

【 潜伏期間 】
24~48時間

 ◆その他の食中毒についてはこちらのリンクを参考にしてください。
 ⇒「知っておきたい!食中毒の基礎知識」
 ⇒「知って防ごう!食中毒予防」
 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 食品保健課、食品指導課
電話:(食品保健課)082-241-7434、(食品指導課)082-241-7404 /  FAX:082-241-2567(共通)