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最近の動向/腸管出血性大腸菌感染症(O157など)

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感染症情報センターTOP最近の感染症発生動向一覧

 

腸管出血性大腸菌感染症(O157など)に注意しましょう!(届出基準と届出様式

 腸管出血性大腸菌感染症は、大腸菌O157などベロ毒素を産生する大腸菌によって引き起こされる感染症で、腹痛や下痢を伴うもの、血便を伴うもの、さらには重症化して溶血性尿毒症症候群(Hemolytic Uremic Syndrome, HUS) を発症するものから、症状のないものなど様々ですが、子どもと高齢者は重症化しやすいので特に注意が必要です。 

 菌に汚染された食物を食べることによって感染しますが、感染力が強く、人から人への二次感染にも注意する必要があります。

 予防のために次のことに特に注意しましょう。

・手洗いを励行しましょう。

・食品は長時間室温に放置せず、冷蔵庫や冷凍庫に保存しましょう。

・肉・レバーなどはよく加熱し、生食は控えましょう。

・焼肉の時は、生肉を取るはしと食べる時に使うはしを別々にしましょう。

・調理器具はよく消毒しましょう。

・乳幼児や高齢者のオムツの取扱いには十分注意しましょう。

・家庭用プールを介して感染することも考えられるので、衛生管理に気をつけるとともに、入る前によく体を洗いましょう。

・下痢や発熱など、体調が悪い場合は、プールに入るのをやめましょう。

 

【関連情報】

  感染症トピックス/腸管出血性大腸菌感染症
 ◆ 正しく知ろう!生肉の食中毒予防~腸管出血性大腸菌食中毒を防ぎましょう~
   (健康福祉局保健部食品保健課)
 ◆ 腸管出血性大腸菌に関するQ&A(厚生労働省)
  腸管出血性大腸菌について、予防のための対策など(厚生労働省)

 

 

広島市の発生状況(全数把握疾患報告数(今年)

 2018年は、報告がまだありません。

 腸管出血性大腸菌は感染力が強く、汚染された食品を食べたり、患者や保菌者の汚染された手指をとおして少ない菌量でも感染します。手洗いの励行、食品は十分加熱して食べるなど、感染予防対策を徹底しましょう。

 2000年以降の年間報告数の最高は2004年の47件で、次いで2010年の46件となっています。近年はやや減少しており、2017年は17件でした。

腸管出血性大腸菌感染症の月別報告数の推移グラフ腸管出血性大腸菌感染症の年間報告数の推移グラフ

腸管出血性大腸菌感染症の型別報告数の推移(2017年)

 

【参考】広島市における腸管出血性大腸菌感染症の血清型別報告数(2000年以降)

O157 O26 O111 O121 その他・不明(*)
2000 39 1       40
2001 29 11       40
2002 5 9 3     17
2003 18 5 1     24
2004 33 14       47
2005 11 3 1     15
2006 23 2 4   1 30
2007 14 1 2 3 1 21
2008 27 8 3     38
2009 33 2   3   38
2010 26 10   7 3 46
2011 21 6   1 1 29
2012 10 3 1     14
2013 7 10   1 4 22
2014 5 3     1 9
2015 3  7  2    2 14
2016 8       6 14
2017 3 13     1 17
2018           0
315 108 17 15 20 475

(*)その他・不明の内訳

【2006年】O145:1、【2007年】O165:1、【2010年】O103:3
【2011年】O8:1、
【2013年】O165:3、O181:1、【2014年】不明:1
【2015年】O115:2、
【2016年】O103:4、O113:1、O130:1、【2017年】O76:1

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 衛生研究所 生活科学部
電話:082-277-6575 /  FAX:082-277-0410
メールアドレス:ei-seikatsu@city.hiroshima.lg.jp