1. 緊急災害情報サイト
  2. 防災(防災情報メール)
  3. 避難場所
  4. 救急当番医
  5. 組織別分類から探す
  6. サイトマップ

本文の開始

最近の動向/腸管出血性大腸菌感染症(O157など)

  • 印刷用ページを表示する
  • 通常ページへ戻る
  • このページを印刷

感染症情報センターTOP最近の感染症発生動向一覧

 

腸管出血性大腸菌感染症(O157など)に注意しましょう!(届出基準と届出様式

 腸管出血性大腸菌感染症は、大腸菌O157などベロ毒素を産生する大腸菌によって引き起こされる感染症で、腹痛や下痢を伴うもの、血便を伴うもの、さらには重症化して溶血性尿毒症症候群(Hemolytic Uremic Syndrome, HUS) を発症するものから、症状のないものなど様々ですが、子どもと高齢者は重症化しやすいので特に注意が必要です。 

 菌に汚染された食物を食べることによって感染しますが、感染力が強く、人から人への二次感染にも注意する必要があります。

 予防のために次のことに特に注意しましょう。

・手洗いを励行しましょう。

・肉・レバーなどはよく加熱し、生食は控えましょう。

・焼肉の時は、生肉を取るはしと食べる時に使うはしを別々にしましょう。

・食品は衛生的に取り扱い、調理器具はよく消毒しましょう。

・乳幼児や高齢者のオムツの取扱いには十分注意しましょう。

・家庭用プールを介して感染することも考えられるので、衛生管理に気をつけるとともに、入る前によく体を洗いましょう。

・下痢や発熱など、体調が悪い場合は、プールに入るのをやめましょう。

 

【関連情報】

  感染症トピックス/腸管出血性大腸菌感染症
 ◆ 正しく知ろう!生肉の食中毒予防~腸管出血性大腸菌食中毒を防ぎましょう~
   (健康福祉局保健部食品保健課)
 ◆ 腸管出血性大腸菌に関するQ&A(厚生労働省)
  食中毒に関する情報(厚生労働省)

 

 

広島市の発生状況(全数把握疾患報告数(今年)

 2017年第31週(7月31日~8月6日)に1件(O血清群不明)の報告がありました。
 2017年の累計報告数は、7件となりました

 例年、気温の高くなる時期に報告数が多くなる傾向にあります。手洗いの励行、食品は十分加熱して食べるなど、感染予防対策を徹底しましょう。

 2000年以降の年間報告数の最高は2004年の47件で、次いで2010年の46件となっています。近年はやや減少しており、2016年は14件でした。

腸管出血性大腸菌感染症の月別報告数の推移グラフ

   

腸管出血性大腸菌感染症の年間報告数の推移グラフ

腸管出血性大腸菌感染症型別報告数の推移(2016年)

 

【参考】広島市における腸管出血性大腸菌感染症の血清型別報告数(2000年以降)

O157 O26 O111 O121 O8 O103 O115 O145 O165 O181 不明
2000 39 1                   40
2001 29 11                   40
2002 5 9 3                 17
2003 18 5 1                 24
2004 33 14                   47
2005 11 3 1                 15
2006 23 2 4         1       30
2007 14 1 2 3         1     21
2008 27 8 3                 38
2009 33 2   3               38
2010 26 10   7   3           46
2011 21 6   1 1             29
2012 10 3 1                 14
2013 7 10   1         3 1   22
2014 5 3                 1 9
2015 3  7  2        2         14
2016 8         4         2 14
2017 2 4                 1 7
314 99 17 15 1 7 2 1 4 1 4 465

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 衛生研究所 生活科学部
電話:082-277-6575 /  FAX:082-277-0410
メールアドレス:ei-seikatsu@city.hiroshima.lg.jp