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セアカゴケグモってどんなクモ?

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セアカゴケグモ 画像 セアカゴケグモは、もともと熱帯地方などに分布するクモですが、平成7年に大阪府で多数発見され、毒グモということから大きな社会問題になりました。

 広島市内でも平成25年1月に東区で初めて発見され、その後も西区と安佐北区で発見の報告があります。

 セアカゴケグモは、強い毒を持っていますが、攻撃性のないおとなしいクモです。

 素手でさわらない限り、かまれるおそれはありませんが、小さなお子さんがおられる家庭などでは注意が必要です。


 国内では、貨物やコンテナ、建築資材、自動車等に営巣したものが運ばれたれた結果、生息域が拡大したと考えられています。 

 ▼ セアカゴケグモと間違えやすいクモ

広島市内におけるセアカゴケグモの発見状況

  発見場所 発見年月日 個体数 備考
東区福田町 平成25年1月31日 1  死骸
西区観音新町(広島マリーナホップ) 平成25年8月28日 1  
西区観音新町(広島観音マリーナ) 平成26年10月20日 2  
安佐北区口田 平成26年10月25日 1  

生態

 全体が黒色で、腹部の背面に赤い帯状の模様があるのが特徴でメスの体長は約1cmくらいです。
 オスの体長はメスの1/3くらいで赤い模様はありません。
 卵(卵嚢:数百個の卵の入ったふくろ)は直径約1~1.5cmで乳白色です。
 毒を有するのはメスのみであり、オスは無害です。

生息場所

 日当たりが良く、昆虫などの餌がたくさんあり、巣を作るのに適当なすき間があるところに生息しています。
 たとえば・・・

  • 花壇まわりのブロックのくぼみや穴
  • 排水溝の側面やふたの裏
  • クーラーなどの室外機や自動販売機と壁のすき間
  • 墓石と花立て、線香立てなどのすき間
  • コンクリートの割れ目

かまれたときの症状と処置

〔症状〕
  針で刺されたような痛みを感じます。
  その後、かまれたまわりが腫れたり、熱くなったり、しだいに全身に広がることがあります。
  ひどいときは、四肢の痛みや腹痛、けいれんなどが現れることもありますので、病院で治療を受けることが必要です。

〔処置〕
  万が一かまれた場合は、傷口をよく洗い、冷やしながら最寄りの医療機関を受診してください。
  医療機関には、できるだけかまれたクモを持参してください。適切な治療につながります。

駆除方法

 発見したら、絶対に素手で触らないように注意し、市販の家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を直接噴霧するか、靴で踏みつぶしてください。
 卵は、しっかり踏みつぶすか焼却してください。

セアカゴケグモ関連ホームページへのリンク

 「セアカゴケグモ咬症とは」 (国立感染症研究所ホームページ)

 「セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモにご注意ください!」 (環境省ホームページ)

お問い合わせ

 中国四国地方環境事務所(セアカゴケグモの同定) TEL 082‐223-1577

 広島県環境県民局自然環境課              TEL 082-513-2931

 広島市健康福祉局保健部環境衛生課            TEL 082-241-7408

 

セアカゴケグモと間違えやすいクモ 

ジョロウグモ

 夏から秋にかけて木の枝に大きな網を張る大型のクモです。秋には木に止まり産卵している様子を見かけることもあります。

 見分け方

 

セアカゴケグモ

ジョロウグモ

大きさ

  メス:10mm前後
  オス: 5mm程度

  メス:2030mm
  オス: 610mm

模様

・メスの背中側にひし型か直線の赤い模様

メスもオスも腹側に赤い模様

・背中側に黄色と黒のまだら模様や縞模様

・腹側に赤い模様

体型

丸っこい

細長い

 ブロックの隙間などに不規則な形で作る

 木の枝などに網目状に作る

  

   

ジョロウグモ(メス)の背側      ジョロウグモ(メス)の腹側の赤い模様 (環境衛生係撮影)                

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 環境衛生課 環境衛生係
電話:082-241-7408 /  FAX:082-241-2567
メールアドレス:kankyoeisei@city.hiroshima.lg.jp