1. 緊急災害情報サイト
  2. 防災(防災情報メール)
  3. 避難場所
  4. 救急当番医
  5. 組織別分類から探す
  6. サイトマップ

本文の開始

ヤード跡地集客施設等整備事業の推進

  • 印刷用ページを表示する
  • 通常ページへ戻る
  • このページを印刷

1 ヤード跡地開発のこれまでの経緯

 ヤード跡地は、JR広島駅から南東方向へ約800mに位置している約11.6haの土地で、平成10年(1998年)3月に広島市土地開発公社は、以下の3つの土地利用の基本方針に基づき、日本国有鉄道清算事業団から当該用地を先行取得しました。
 これ以後、市は具体的な活用方策について検討してきました。

     1) 中枢性の強化及び都市の魅力の向上に資する新たな都市機能の導入・整備
     2) 市街地整備事業の推進
     3) 災害に強いまちづくりに資する防災空間としての活用

 そうした中、平成16年(2004年)の1リーグ制等のプロ野球界再編論議により、「カープが広島からなくなるのではないか」との危機感が高まり、同年11月に、県・市・経済界、スポーツ団体等の官民の代表者で組織された「新球場建設促進会議」(以下「促進会議」という。)が設置され、平成17年(2005年)3月の同会議において新球場建設の方向性がとりまとめられました。
 さらに、新球場の建設場所について技術的な検討を行った結果、建設場所をヤード跡地とすることとし、平成19年(2007年)11月に新球場の建設工事に着手しました。
 促進会議の「新球場建設の基本方針について」において、新球場建設に併せて、プロ野球が開催されない日も賑わいを創出する機能を整備する方針が示され、新球場や周辺道路を除いたヤード跡地の未利用地については、こうした集客施設を整備することとしました。

ヤード跡地位置図


2 ヤード跡地開発の基本方針

 広島市では平成17年(2005年)2月、魅力ある都市づくりに向けた都心部の将来イメージとその実現に向けた主導的な取組みを示した「ひろしま都心ビジョン」を策定しました。その中で、重点地区として位置付けられている広島駅周辺地区(新都心成長点)と紙屋町・八丁掘周辺地区(拡大都心核)を本市の都心活性化の両輪として、国内外から多くの人々が訪れ、楽しみ、交流する、夢と活気に満ちた都心部を創造することとしています。
 ヤード跡地に新球場を建設することにより、広島駅周辺地区に21世紀の新たなシンボルが誕生し、南口や新幹線口地区の再開発事業や民間による都市開発、駅前市場の活性化など各種プロジェクトの進展が期待でき、本市の重要かつ長年の課題であった陸の玄関にふさわしい広島駅周辺地区のまちづくりが推進できます。
 こうした新球場の整備に併せて、ヤード跡地にプロ野球が開催されない日も年間を通じて賑わいを創出する集客施設等を整備することにより、「ひろしま都心ビジョン」に掲げた基本方向の一つである、「賑わい・交流する」都心づくりの具体化を図り、新都心成長点にふさわしい都心空間を創造するものです。


3 ヤード跡地集客施設等整備事業の概況

(1) 事業の手法
 ●
集客施設等の整備にあたっては、民間の経営ノウハウや資金を活用するため、公募型プロポーザル方式により事業予定者を選定しました。
 ●選定された事業予定者は、自ら資金調達を行い、対象地を購入して施設の整備・運営を行います。

(2) 事業予定者の募集・決定等
 
平成19年(2007年)11月にヤード跡地集客施設等整備の事業予定者募集を開始し、平成20年(2008年)4月に下記の企業グループを事業予定者に決定しました。

 〔事業予定者〕 
   代表会社 三井不動産株式会社
   構成会社 株式会社コナミスポーツ&ライフ
        株式会社ラウンドワン

(3) 基本協定の締結
 平成20年
(2008年)6月24日、事業予定者(代表会社)、広島市土地開発公社及び本市の三者が、協力して本事業の実現に向けて取り組むことについて相互に確認することを目的に、基本協定書を締結しました。この基本協定書の締結により、本市は事業予定者を事業者としました。
  基本協定書では、
    1)事業者は、基本計画を作成し、平成21年
(2009年)2月19日までに本市の承認を得る。
    2)土地売買に係る当事者は、平成21年
(2009年)3月31日までに土地売買契約を締結する。
   ことなどを規定しました。

(4) 基本計画提出等の期限延期
 事業者から本市に対して、「昨年秋以降の世界的な経済危機を背景とした社会経済情勢の激変により、現在、一部出店者について本事業への参画の確約を取り付けるのが困難な状況となり、期限までに実現性の高い基本計画を作成することが難しくなったことから、基本計画提出等の期限を延期して欲しい。」旨の要請が平成21年
(2009年)2月16日付けでありました。
  本市としては、延期理由が事業環境の激変を背景としたものであることから、やむを得ないものと判断し、平成21年
(2009年)2月19日付けで申し入れを承認しました。

(5) 概略基本計画の変更
 
基本計画提出等の期限延期の承認以来、事業者と協議・調整を行ってきました。平成23年
(2011年)1月14日に変更の協議が整ったため、これを公表しました。

〔主な変更内容〕
 1)整備手法の変更
   B地区は平成24年度(2012年度)中に整備し、A地区は5年以内(遅くとも平成27年度(2015年度)に事業化する段階的整備を行う。
 2)導入機能の変更
   B地区に複合エンターテイメント施設に代えて、スポーツ&ショッピングエンターテイメントとして、広域からの集客が可能な大型商業施設を導入する。
   3)A地区の暫定利用
     事業者が主体となり、平成23年度(2011年度)から事業化されるまでの間、暫定利用を行う。

広島市民球場周辺地区開発の図

 概略基本計画(変更)の概要については、ページ下方の関連情報から「2011年1月14日 広島市民球場周辺地区開発の概略基本計画の変更について」をご覧ください。

(6) B地区基本計画の承認
 事業者と概略基本計画(変更)に基づき協議・調整を行い、先行的に整備するB地区基本計画(案)が事業者から提出され、平成23年
(2011年)9月30日に承認したため、これを公表しました。
〔主な内容〕
 
1)事業概要

事業者

施設名称

事業手法

三井不動産
株式会社

 

コストコ

ルネサンス

三井不動産株式会社が土地を一括取得し、定期借地により各出店者が自ら施設の整備を行う。

ボールパークレジデンス

三井不動産レジデンシャル株式会社が土地を取得し、建設、分譲を行う。

  2) 各施設の概要
 コストコ【大型商業施設】

特徴

施設規模など

備考

超広域大型商業施設

1階にフードコートを設置

敷地面積:約20,100平方メートル
延床面積:39,431平方メートル
規模:鉄骨造、4階建、高さ:約15メートル

駐車場:1,000台

うち、球場用一般駐車場:200台

 ルネサンス【大型スポーツクラブ】

特徴

施設規模など

備考

球場のグラウンドを望むことができるスポーツジムを備える

3階には球場と直接接続される店舗を設置

敷地面積:約4,300平方メートル
【ルネサンス棟】
延床面積:6,334平方メートル
規模:鉄骨造、5階建、高さ:約26メートル
【ルネサンス駐車場棟】
駐車台数:200台
延床面積:4,337平方メートル
規模:鉄骨造、4階建、高さ:約16メートル

 

うち、球場用バリアフリー駐車場:4台以上

  ボールパークレジデンス【分譲住宅】 

特徴

施設規模など

備考

球場と隣接した分譲住宅

ステイタスの高い都市型居住空間

敷地面積:約1,200平方メートル
【住宅棟】
延床面積:4,371平方メートル
規模:鉄筋コンクリート造、15階建、高さ:約45メートル
平面駐車場:12台
【タワーパーキング】
駐車台数:30台、高さ:約32メートル

   B地区基本計画の概要については、ページ下方の関連情報から「2011年9月30日 広島市民球場周辺地区開発のB地区基本計画について」をご覧ください。

(7)B地区の土地売買契約の締結
 
B地区基本計画に基づき、平成23年
(2011年)10月31日にB地区の土地売買契約を締結しました。

(8)B地区基本計画のスケジュールの変更
 
平成24年
(2012年)3月21日にB地区基本計画のスケジュールの一部が変更されました。
  B地区基本計画(概要)については、ページ下方のダウンロードから「B地区基本計画(概要)のスケジュールの一部変更」をご覧ください。 

(9)今後の事業推進
 A地区については、引き続き、
平成27年度(2015年度)までに事業化するよう協議・調整を行います。

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

このページに関するお問い合わせ先

都市整備局 都市機能調整部 広島駅周辺地区整備担当
電話:082-504-2424 /  FAX:082-504-2309
メールアドレス:hiro-sta@city.hiroshima.lg.jp