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原爆ドームの保存方法について

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 原爆ドームをいつまでも保存するために、原爆ドーム自体を新たな建物の中に入れて保存してはどうでしょうか。

(回答)
 被爆後60年以上が経過し、被爆体験の風化や平和に対する意識の低下、希薄化が懸念される中、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を目指す被爆地ヒロシマの役割を踏まえ、長期的な観点から改めて平和記念施設の全体の保存・整備のあり方を検討した「平和記念施設保存・整備方針」を平成18年(2006年)3月に策定しました。方針の作成にあたっては、各方面の専門家などを委員とする「平和記念施設のあり方懇談会」を設置したほか、広く市民からも意見を募集し検討を進めてきました。
 この「保存・整備方針」においては、原爆ドームの今後の保存工事の基本的方向を検討する中で、保存の手法として、(1)自然劣化に任せ保存の手を加えない、(2)必要な劣化対策(雨水対策や地震対策)を行い現状のまま保存、(3)鞘堂、覆屋の設置、(4)博物館に移設、の四つを選択肢として検討し、その結果、(2)の必要な劣化対策を行いながら現状のまま保存するという手法をとることを被爆100周年の2045年までの方針としています。
 鞘堂や覆屋の設置については、方針を検討していただいた「平和記念施設のあり方懇談会」の中でも意見が出されましたが、結果的には、核兵器廃絶や世界恒久平和を願うシンボル(象徴)として、平和記念公園を構成する軸線上の原爆ドームのシルエット(外観形状)を大切に保存する必要があること、また、鞘堂や覆屋などは原爆ドームの世界遺産としての価値を損ねる恐れがあるという考え方により、2045年までは鞘堂・覆屋は設置せずに保存することを現在の方針としたものです。
 

このページに関するお問い合わせ先

市民局国際平和推進部平和推進課
電話:082-242-7831 /  FAX:082-242-7452
メールアドレス:peace@city.hiroshima.jp