1. 緊急災害情報サイト
  2. 防災(防災情報メール)
  3. 避難場所
  4. 救急当番医
  5. 組織別分類から探す
  6. サイトマップ

本文の開始

原爆によって何人の人が亡くなったのですか(FAQID-5801)d

  • 印刷用ページを表示する
  • 通常ページへ戻る
  • このページを印刷

 原爆投下後に様々な機関が調査を行っていますが、原爆によって死亡した人の数については、現在でも、正確には分かっていません。

 これにはいくつか理由があり、
・被爆直前の人口状況が分かる資料が原爆で焼失してしまったこと
・多くの人が疎開のため広島市を離れたり、逆に広島市に疎開してきたりして、人口が流動的であったこと
・軍関係者の情報が不明であること
などのためです。

 なお、死没者数について、本市では、放射線による急性障害が一応おさまった昭和20年(1945年)12月末までに、約14万人が亡くなられたと推計しています。

 被爆当時、広島には約35万人の市民や軍人がいたと考えられています。これは、住民、軍関係者、建物疎開作業に動員された周辺町村からの人々などを合わせた数字で、当時植民地だった朝鮮、台湾や、中国大陸からの人々が含まれ、その中には強制的に徴用された人々もいました。また、少数ですが、中国や東南アジアからの留学生やアメリカ軍捕虜などの外国人も含まれていました。

 爆心地から1.2キロメートルでは、その日のうちにほぼ50%が死亡し、それよりも爆心地に近い地域では80~100%と推定されています。また、即死あるいは即日死をまぬがれた人でも、近距離で被爆し、傷害の重い人ほど、その後の死亡率が高くなりました。 また、被爆直後に爆心地近くに入った人なども残留放射線の影響を受けたため被爆者となりました。
 

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課
電話:082-242-7831 /  FAX:082-242-7452
メールアドレス:peace@city.hiroshima.lg.jp