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ノロウイルス食中毒予防について

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平成28年11月4日に広島県内で感染性胃腸炎警報が発令されました。
調理従事者や弁当等の配達をする方は、日々の体調管理を行うとともに、感染予防に留意してください。
広島市内の感染性胃腸炎の流行状況については、下記のリンクをご覧ください。

 リンク:最近の動向/感染性胃腸炎(広島市感染症情報センター)

 

 【目次
1.ノロウイルスの特徴
2.原因食品
3.症状
4.予防方法
5.吐物やふん便の処理
6.ノロウイルス食中毒予防マニュアル
 


1.ノロウイルスの特徴

ノロウイルスの顕微鏡写真◆ ノロウイルスは、ヒトの腸内でのみ増殖するため、患者や感染者のふん便や吐物には大量のウイルスが含まれています。

◆ 海水中にノロウイルスがいる場合、二枚貝が取り込み蓄積していることがあります。

感染力が非常に強く少量でも発症するため、食中毒の他に、ふん便や吐物、手指を介してヒトからヒトへ感染します。 

◆ ノロウイルスは乾燥すると空中にただよい、これが口に入って感染することがあります。

◆ 特に保育園、小・中学校、病院、老人ホームなどの施設で、ヒトからヒトへの感染が多く発生します。 

秋~春を中心に一年中発生があります。 

(顕微鏡写真提供:広島市衛生研究所) 

2.原因食品

◆ 加熱が不十分な二枚貝

◆ 調理従事者の手指等を介してウイルスに汚染された食品 

≪ノロウイルス食中毒の感染経路≫

ノロウイルス食中毒の感染経路

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3.症状

潜伏期間 (感染後症状が現れるまでの期間):1~2日 

症状 :上腹部のムカムカ感、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱(38℃以下)。 

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4.予防方法

手洗い(予防の基本です!)

◆ 食事や調理の前、トイレの後は、石けんでしっかり手を洗いましょう!
   ※ 二度洗いすることが有効です。
  
(汚れが残りやすい指先、指の間、親指周り、手首はしっかり洗いましょう。)

◆ 一般に手指の消毒用の消毒用アルコールや逆性石けん液(消毒薬)は、ノロウイルスにはあまり効果がありません。

【参考(内部リンク)】
◆ 効果的な手洗いと調理器具の洗浄・消毒~食品営業者向け情報~
◆ 手洗いで食中毒を防ぎましょう~一般向け情報~
 

 食品は加熱

◆ 加熱調理する時は中心までしっかり火を通しましょう

  二枚貝の調理は中心部まで十分(85~90℃で90秒間以上)に加熱しましょう。 

◆ カキは食品表示をよく確認し、加熱調理用のむき身または殻付きカキは、新鮮であっても絶対に生で食べないで下さい。

◆ 生の二枚貝を取扱った手指や調理器具は、よく洗いましょう。
 

調理器具類の洗浄・消毒!

◆ まな板、ふきんなどの調理器具は、よく洗いましょう。

◆ 消毒には塩素系消毒剤又は煮沸が有効です。 

● ノロウイルスは85℃以上で1分間以上加熱すると感染力がなくなります。

● 塩素系消毒剤としては台所用塩素系漂白剤(成分は次亜塩素酸ナトリウム。塩素濃度5~6%)があります。調理器具類を消毒する場合は 200ppmにうすめて使用 してください(下記参照)。使用に際しては薬剤に記載の注意事項をよく読んで使用しましょう。 

 

【参考】次亜塩素酸ナトリウム(200ppm)の作り方(※使用直前に作る)

ペットボトル

1リットルの水をペットボトルに入れる

プラス

キャップ

ペットボトルのキャップ(4mL)に塩素系漂白剤を入れる

【注意事項】
※ ペットボトルで希釈液を作った場合、原則使い切ることとし、ペットボトルに入れたまま保管しないこと
 

【参考(内部リンク)】
給食施設や大量調理施設の食中毒予防
効果的な手洗いと調理器具の洗浄・消毒~食品営業者向け情報~

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5.吐物やふん便の処理

 患者のふん便や吐物には大量のウイルスが含まれているため、処理の際には手袋やマスクを着用し、塩素系消毒剤で消毒しましょう。
 ⇒ダウンロードはこちら「 おう吐物・便の処理方法と消毒液の作り方

≪吐物やふん便の処理方法≫

1.マスクや手袋、エプロンを着用し、 換気のため窓をあける。

1

2.吐物をペーパータオル等で拭き取り、ビニール袋に入れ消毒・密封。

2

3.便や吐物を処理した後の床などを、次亜塩素酸ナトリウム液をしみ込ませたペーパータオルで拭き、消毒する。

3

4.2の袋、3のペーパータオル、使用した手袋をビニール袋に入れ、しっかりと縛り、廃棄する。

4

5.作業後は手を洗い、うがいをする

5

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6.ノロウイルス食中毒予防マニュアル

ノロウイルス食中毒を防ごう!(広島市作成 平成27年度改正)(1MB)(PDF文書)

【家庭用塩素系漂白剤を薄めて消毒液を作る場合の注意事項】
※ 漂白剤の注意表示をよく読むこと
※ ペットボトルで希釈液を作った場合、原則使い切ることとし、ペットボトルに入れたまま保管しないこと

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リンク

ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省のホームページ) 

ノロウイルスによる感染性胃腸炎(広島市感染症情報センターのホームページ)

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添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 食品保健課 調査係
電話:082-241-7434、082-241-7437 /  FAX:082-241-2567
メールアドレス:shokuhin@city.hiroshima.lg.jp