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12歳以上の方へのワクチンの接種について

ページ番号:0000298374 更新日:2024年3月8日更新 印刷ページ表示

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基本情報(トップ) ワクチン未接種者への差別禁止 12歳以上の接種​​
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【目次】

  1. 接種対象者
  2. 使用するワクチン等
  3. 接種を受ける場所
  4. 接種券の送付時期
  5. 副反応等

1. 接種対象者

広島市に住民票がある12歳以上の方

2. 使用するワクチン等

ワクチンの種類及び接種の間隔
ワクチンの種類 初回接種(1・2回目接種) 令和5年秋開始接種
(3回目以降の接種)
ファイザー社製
​オミクロン株XBB対応1価ワクチン
原則3週間 前回接種から3か月以上
モデルナ社製
オミクロン株XBB対応1価ワクチン
原則4週間 前回接種から3か月以上
第一三共社製
オミクロン株XBB対応1価ワクチン
使用不可 前回接種から3か月以上

※初回接種については、交互接種の場合(1回目に従来株対応ワクチンまたはオミクロン株対応2価ワクチンを接種しており、2回目にオミクロンXBB対応1価ワクチンを接種する場合等)、2回目の接種は1回目の接種から4週間経過後になります。

3. 接種を受ける場所

医療機関で接種を受けることができます。

  • 医療機関での接種(個別接種)はこちら

※12~15歳の接種について、(公社)日本小児科学会では、接種前・中・後におけるきめ細かな対応を行う必要があること等から、個別接種が望ましいとの考えを示しているため、広島市では、かかりつけ医で接種を受けることをお勧めしています。

※広島市に住民票のない方が広島市内の医療機関で接種を受ける場合はこちら

4. 接種券の送付時期

(1)初回接種(1・2回目接種)

初回接種用の接種券は送付済みです。

(2)令和5年秋開始接種

※特例臨時接種は令和6年3月31日(日)で終了するため、接種券の送付は終了しました。

5. 副反応等

(1)新型コロナワクチンの副反応について

  • 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、新型コロナワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
  • ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
  • ごく稀ではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

リンクマーク新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

(2)新型コロナワクチンの有効性・安全性

厚生労働省のウェブサイトでは、新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報や、海外の情報などを公表しています。

リンクマーク新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

新型コロナウイルスワクチンに関するお問合せ

​【一般的な相談について】
広島市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
082-298-0525
8時30分~17時15分 土日・祝日対応

【副反応などの専門的な相談について】
広島県新型コロナウイルスワクチン相談センター
082-513-2847
8時30分~17時30分 土日・祝日対応

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
0120-761770
9時~21時 土日・祝日対応