1 新交通ネットワークの整備(中・長期)
(1)  広域的な軌道交通網の拡大と機能強化を図るため、次の新交通3路線を新たに整備する。
 都心部における構造については、都市空間との整合に十分配慮する。
新交通西風新都線: 広域公園前駅からJR西広島駅まで
(延長約6.2km、高架方式、一部トンネル区間)
新交通東西線  : JR西広島駅から平和大通り、中央通りを経由しJR広島駅まで
(延長約5.4km、地下方式を基本、西広島駅から西観音町交差点付近は高架、広島駅の接続部は高架または地下)
新交通南北線  : 本通駅から広大跡地付近まで
(延長約1.4km、地下方式)
(2)  新交通3路線は、交通対策としての緊急性、財政負担や採算性、まちづくりとの関連などを総合的に勘案し、事業区間を3期に分け、段階的に整備する。
 第1期事業化区間は、交通ネットワークの効率性、西風新都の開発促進、己斐地区のまちづくり等の観点から、広域公園から西広島駅までとする。
 完成時期は、概ね15年後(2015年頃)を目標とする。
 第2期事業化区間は、交通需要の伸びが大きい西部方面の交通対策、交通ネットワークの効率性等の観点から、西広島駅から本通駅までとする。
 完成時期は、概ね20年後(2020年頃)を目標とする。
 第3期事業化区間は、広島駅から都心及び南北線の広大跡地付近までの区間延伸とする。
 完成時期は、概ね30年後(2030年頃)を目標とする。
(3)  新交通ネットワークについては、今後の本市財政に与える影響が非常に大きいことから、次に示す各段階でその時の財政状況を踏まえ、以後の事業展開についての調整を行う。
財政健全化計画の最終年度である平成15(2003)年度の時点
第1期事業化区間完成後の時点
第2期事業化区間完成後の時点
 
(4)  第1期(アストラムラインの延伸)の事業化に向けて、親道路(新交通の導入空間となる平面道路)の計画、西広島駅との結節計画、西広島駅北口の面整備計画の具体化を進めるとともに、南口広場の拡充計画を検討する。

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最終更新日 : 2003/06/25